2014年2月21日から23日(現地時間)にかけてアメリカはアラバマ州レイクガンターズビルで開催されている世界最高峰のトーナメント「2014 GEICO Bassmaster Classic(バスマスタークラシック)」。大森貴洋プロ、清水盛三プロ、宮崎友輔プロら日本人3選手も出場。
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日本人選手の結果
55選手が出場した2014 バスマスタークラシック。初日、宮崎友輔プロが17lb5ozで19位、日本人の中ではトップスタート。続いて清水盛三プロが16lb11ozで23位。そして2004バスマスタークラシック覇者大森貴洋プロが14lb-12ozで38位。
上位25名だけが出場できる最終日にぜひとも進めるよう、そして優勝できるように明日以降も頑張ってもらいたいですね!
その他の選手の結果
初日トップに立ったのは27lb-8ozを持ち帰ったRandall Tharp。
2位には最終戦で逆転を許しAOYを逃したEliteシリーズ年間2位のEdwin Evers。
7位にEliteシリーズ年間36位、第3戦覇者Jason Christie。
9位にEliteシリーズ年間15位、第6戦覇者Tommy Biffle。
10位にEliteシリーズ年間23位、帝王の甥Jonathon VanDam。
12位にEliteシリーズ年間5位、第2戦覇者のKeith Combs。
17位にEliteシリーズ年間11位、ダイワ契約プロIsh Monroe。
24位にEliteシリーズ年間72位、第7戦覇者Brandon Palaniuk。
26位にEliteシリーズ年間9位、第1戦覇者Todd Faircloth。
27位にEliteシリーズ年間3位、2001、2005、2010、2011バスマスタークラシック覇者Kevin VanDam。
28位にEliteシリーズ年間1位、逆転でAOYに輝いたAaron Martens。
30位にEliteシリーズ年間44位、2003バスマスタークラシック覇者Michael Iaconelli。
31位にEliteシリーズ年間6位、2008バスマスタークラシック覇者Alton Jones。
36位にEliteシリーズ年間34位、第8戦覇者にして2012バスマスタークラシック覇者Chris Lane。
41位にEliteシリーズ年間4位、Chris Laneの兄Bobby Lane。
49位にElitaシリーズ年間18位、第4戦覇者にして2009バスマスタークラシック覇者Skeet Reese。
2013バスマスタークラシック覇者、ディフェンディングチャンピオンCliff Paceは怪我のため欠場となっています。