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バスマスタークラシック2014 清水盛三プロの最終日の結果は!?

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2014年2月21日から23日(現地時間)にかけてアメリカはアラバマ州レイクガンターズビルで開催された世界最高峰のトーナメント「2014 GEICO Bassmaster Classic(バスマスタークラシック)」。日本からも数多くの人達が異国の地で戦う同胞を応援しようと駆けつけていました。そんなファンの想いものせて日の丸を付けて戦った日本人選手がどうなったのか?最終日の結果を見ていきましょう。

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ただ一人の日本人

上位25名にだけ出場が許される最終日(3日目)へ17位で駒を進めた唯一の日本人選手――清水盛三プロ
開催フィールドであるレイクガンターズビルは清水盛三プロを成長させてくれたフィールドであり、準優勝した経験もあるフィールド。また3日間のトータルウエイトが100lbを超える記録を残すポテンシャルの高いフィールド。
フィールドのポテンシャル、フィールドとの相性を信じて望んだ最終日。トップとの差は10lb以上と厳しい中で、得意のクランキングでビッグフィッシュを呼び込んだ清水盛三プロ。しかし、ウエイトは思うように伸びず優勝には届かず。それでも順位を2つ上げ15位(53lb10oz)でフィニッシュ。

優勝の行方は――

2014 GEICO Bassmaster Classicを制したのはデッドヒートを繰り広げたEdwin Evers、Randall Tharp――ではなく、2日目終了時点で11位だったRandy Howellが3日目単日トップ、全日2番目のウエイトとなるビッグウエイト(29lb2oz)を叩き出し、逆転で初優勝を果たしました!

2位はこれまた2日目に全日トップウエイトとなる32lb3lbを叩き出し、3日目も24lb11ozという申し分ないウエイトを持ち帰ったPaul Mueller。初日47位(9lb10oz)からは信じられない結果を残しました。
3位に初日、2日目とトップ争いを演じたEdwin Evers
5位に同じくトップ争いを演じたRandall Tharp。
7位に2日目終了時12位のEliteシリーズ年間9位、第1戦覇者のTodd Faircloth。
13位に2日目終了時15位のEliteシリーズ年間1位、AOYに輝いたメガバスの星Aaron Martens。
12位に初日41位、2日目19位へと大きくジャンプアップしてきたEliteシリーズ年間4位のBobby Lane。
14位に2日目終了時13位のliteシリーズ年間72位、第7戦覇者のBrandon Palaniuk。
16位に2日目終了時8位のEliteシリーズ年間23位、帝王の甥Jonathon VanDam。
18位に2日目終了時4位のEliteシリーズ年間36位、第3戦覇者Jason Christie。
20位に2日目終了時23位のEliteシリーズ年間11位、ダイワ契約プロIsh Monroe。
22位に2日目終了時25位とギリギリ最終日に進んだEliteシリーズ年間5位、第2戦覇者のKeith Combs。

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