バス釣り用ルアー

DSTYLE(ディスタイル)×ジャッカルのルアーは間違いなく釣れる!

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今回はシマノとの業務提携並のインパクトがあるという重大発表――DSTYLE(ディスタイル)とJackall(ジャッカル)によるバスフィッシング用ルアーの共同開発について紹介します。

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DSTYLE(ディスタイル)×Jackall(ジャッカル)がプラグを共同開発

DSTYLE(ディスタイル)×ジャッカルのルアーは間違いなく釣れる!
2013年末に青木大介プロの手によって立ち上げられた「DSTYLE(ディスタイル)」。「D1」、「Torquee Straight(トルキーストレート)」、「Fuula(フーラ)」と(ルアーは)まだ3アイテムしかリリースしてないメーカーです。

しかし、手掛ける青木大介プロ自身がそれらのワームを使い、トーナメントで優れた結果を残すことによって、大袈裟なプロモーションなどせずとも高い人気と信頼を得ているメーカーです。

そんなDSTYLEがいよいよプラグを手掛けることになります。

やるんだったら最高の環境でやりたい!青木大介プロが迷うことなく助力を仰いだのは「Jackall(ジャッカル)」でした。

ジャッカルといえば、TNシリーズやソウルシャッド、フリックシェイクなどの大ヒットルアーを数多く生み出し、バスフィッシング界で確固たる地位を築いているメーカーです。

そのジャッカルとDSTYLEがルアーを共同開発する。青木大介プロのアイディアをジャッカルが具現化する。これがワクワクせずにいられるでしょうか?

記者発表直前の楽屋裏にて青木大介プロと。株式会社DSTYLEさんと共同開発していく事で合意しました。すごいルアーを作って行くので楽しみにしていてくださいね!

Posted by 小野 俊郎 on 2016年1月29日

トーナメントで自信を持って投げられるルアー

青木大介プロがルアーを作るに当たって求めるもの。それは

「トーナメントで自信を持って投げられるルアー」

決して広大とは言えない日本のフィールドに、50人を超えるトーナメンター達がひしめき合い、連日しのぎを削ることとなるトーナメント。日常ではありえない程のプレッシャーが掛かる極限状態の中で、魚を釣らなくてはならないトーナメント。

そのような状況でも「このルアーなら釣れる」と自信を持って投げられるルアー。それこそが青木大介プロが求めるルアーであり、ジャッカルとの共同開発で生まれるルアーにも込められている想いです。

青木大介プロは釣ってなんぼのトーナメンターであり、職業バスプロですからね。それに自著「適材適所のルアーセレクト」の中で、ルアーについてこんな風に語っていた人ですから。

『できるだけ多くのバスが釣りたい、トーナメントで勝ちたいという思いがまずあって、そのために必要な道具であればどんなルアーも使う。「このルアーで釣ったらカッコいい」みたいなモチベーションは皆無だ』
引用:適材適所のルアーセレクト P112

ルアーの姿はまだ見えていません。しかし、それでも1つ確実に言えることがあります。

それはDSTYLE×ジャッカルのルアーが間違いなく釣れるルアーだってこと。

2016年のバスフィッシングシーンにまた1つ楽しみが増えそうです。

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