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エギング用PEラインの太さによる使い分けをヤマラッピが解説

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エギング用PEラインの太さによる使い分けをヤマラッピが解説_001

エギングを嗜んでいる皆さんは、どれくらいの太さのPEライン、リーダーを使っていますか?

今回はエギング界のカリスマ”ヤマラッピ”こと山田ヒロヒトさんが、エギングで使うPEラインの太さによる使い分け、リーダーの使い分けを解説してくれる動画を紹介します。

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ヤマラッピが語るラインシステム

ヤマラッピが使用しているPEライン

ヤマラッピが現在メインに使用しているPEラインはSUNLINE(サンライン)「SALTWATER SPECIAL PEエギULT」。昨年の秋頃に発売になったばかりのヤマラッピプロデュースのエギング用PEラインです。

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サンラインとして始めてULT-PE(Ultimate PE)を採用したラインで、引っ張り強度、耐摩耗性、感度に優れたラインとなっています。

同じエギング用ラインとしてラインナップされているPEエギMSと比べて0.2~0.4kg程度直線強力がアップしているので、これまで使っていた号数よりも1ランク細いラインを試してみても良いかもしれません。

ヤマラッピは0.4号、0.5号をメインに使っているようです。状況によっては0.3号を使うこともあるとか。

PEラインと組み合わせるリーダーの太さ

引っ張り強度を考える場合は結束強度を高めるため、PEラインの太さに合うリーダーを選択。根ズレ対策を考える場合は結束強度よりも根にスレることを考えて太めのリーダーを選択。

ヤマラッピは0.4号には2号、0.5号には2.25号を合わせているようです。リーダーにはサンラインの「エギリーダーBS」を使用。

リーダーの長さは1ヒロくらい。場所によってはもう少し長く取ることもあるそうです。

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