今回はIMAKATSU（イマカツ）から新発売のNEWフロッグ「BOOTA FROG（ブータフロッグ）」を、使い方がわかる実釣解説動画と共に紹介します。
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イマカツ「ブータフロッグ」
JB TOP50初参戦ながらいきなり表彰台に上がったトーナメンターであり、トーナメント中もフロッグを投げるほどフロッグ好きという薮田和幸プロプロデュースとなる「ブータフロッグ」。
サイズは全長60mm、自重12g。
パッケージから出したすぐにチューンニングせずに使えるというブータフロッグは、今江克隆プロ曰く「（ブータフロッグは）どこでも突っ込める針なし版ソフトジョイントペンシルポッパー」。
サイドのそびえ立つ壁のようなフラットな面が動かすのを難しくしているが、上手く操ることができれば、180度を超えるキレッキレのターンを見せ、水を強く押しながらスプラッシュを上げ、独特のサウンドを発生させながら移動距離を抑えた誘いが可能。
フッ素加工を施すことによって貫通性能を向上させたフックには、あえてアウトバーブを採用し、フッキング率とバレにくさを向上させているそうです。
それでは、今江克隆プロでさえ「このフロッグ、I字系？」と勘違いするほど、動かすのが難しいというブータフロッグの使い方・動かし方のコツがわかる動画を見てみましょう！
ブータフロッグでバス連発！使い方を動画で実釣解説！
ブータフロッグをプロデュースする薮田和幸プロ自身が、実釣を交えながらブータフロッグの使い方を解説してくれる動画です。興味のある方、ブータフロッグが上手く動かせないという方はぜひご覧ください。
ただ、抜き上げたバスはことごとく夏の地面に落とすため、バスの扱いに一家言ある人は見ない方がいいかもしれません。あと抜き上げようとしてラインブレイクする場面も。
ブータフロッグのカラー
ブータフロッグのファーストカラーラインナップは4色。
ブラッディーブラウン
ブラックデビル
ダークスポッテッド
ミッドナイトスライム
個人的にはミッドナイトスライムが欲しいですかね。
ブータフロッグの発売日・スペック
| 製品名 | ブータフロッグ |
| 全長 | 60mm |
| 自重 | 12g |
| 価格 | 1,300円 |
ブータフロッグの発売日は2016年8月中旬頃。早いところでは既に店頭に並んでいるところもあるようです。
イマカツファンはもちろん、それ以外の人もブータフロッグで熱いフロッグゲームを楽しんではいかがですか？
ブータフロッグで釣った野池は釣り禁止だった？
薮田和幸プロがブータフロッグでバスを連発していた上の動画、ご覧になりましたか？何やらこの動画に登場する野池の1つに”釣り禁止の看板”が立っていて、薮田和幸プロが釣り禁止の野池で釣りをしたのでは……？と噂になっているとかいないとか。
もし本当にJB TOP50にも参戦するプロが、商品のプロモーションのために、釣り禁止の場所で釣りをしていたとなれば問題です。イマカツではかつて穂崎裕太さんが釣り禁止の野池で釣りをしたとして問題となり、一ヶ月ほど謹慎処分を受けたこともありましたし。
ただ、今回の疑惑を受けて薮田和幸プロ本人は、
僕がブータフロッグ動画やルアマガロケで何度か行った野池に釣り禁止の看板があったと噂になってるらしい…。
スタッフとルアマガ記者にも、その時の動画を何度も確認してもらいましたが、現段階で看板が立っていると思われる場所には何も写っていませんでした。
そもそも「釣り禁止の看板」があったら絶対に近づきませんから‼️
スタッフが現場を今日確認にいってくれたんですが、堰堤工事の様な事をしているようです。
そのためか、僕がロケをした後に釣り禁止になってしまったんでしょうかね〜(꒦ິ⌑꒦ີ)
と、件の野池はこれまでもロケで何度も訪れたことがある野池であり、ロケをしたときには看板は無かったと、スタッフらに証拠となるであろう映像を確認してもらった上で否定されています。
また、今江克隆プロも
http://ameblo.jp/jbmasters/entry-12186024319.html
そういうこと。
ブータはまあまあアホやけど、そこまでバカじゃありません。
と薮田和幸プロが釣り禁止の野池で釣りをするほどバカじゃない、と擁護されています。
