モアザンシャローアッパー125Fは誰が使っても釣れるシーバス用リップレスミノー！

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今回は初心者が使っても多くのバイトチャンスを得ることができるというダイワの2017年最新シーバス用ルアー「morethan SHALLOW UPPER 125F（モアザンシャローアッパー 125F）」を、釣れる秘密がわかるかもしれない水中アクション動画と共に紹介します。

ダイワ「モアザンシャローアッパー125F」

シーバスフィッシングの人気アングラー”オヌマン”こと小沼正弥さんプロデュースとなるシーバス用ルアー「モアザンシャローアッパー125F」。

365日オールシーズン使えて、小規模フィールドから大規模フィールドまでフィールドを選ばず、初心者から上級者までアングラーも選ばないというフローティングタイプのリップレスミノーです。

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サイズは全長125mm、自重21g。ショアラインシャイナーZ バーティス120Fと比べると、リップがワイドになり、ボディもややファットに。

レンジは30～80cm。デッドスローリトリーブでもアクションし、ファストリトリーブでも破綻しない安定したアクションで幅広いスピードに対応。

モアザンシャローアッパー125Fは、初心者でも上級者と同じくらいバイトチャンスを得ることができるというルアーです（上級者と同じように投げることができれば、トレースコースを選び引いてくることができれば、という条件が付くかもしれませんが）。

なぜなら、モアザンシャローアッパー125Fは”ただ巻くだけ”で自動的にイレギュラーなアクション――喰わせの間を演出し、シーバスからのバイトを引き出してくれるからだそうです。

また、リーリングスピードによってアクションが変化――デッドスローリトリーブではヨタヨタとしたウォブリングアクション、リトリーブスピードを上げるにつれて、徐々にローリングが入り始め、ファストリトリーブではローリングが強め？のウォブンロールアクションへと変化。――

潮流の異なる場所へ入ったときや抜けたとき、リトリーブスピードの変化でバイトチャンスを演出することもできるでしょう。

それでは、モアザンシャローアッパー125Fの水中アクションを動画で確認してみましょう。

モアザンシャローアッパー125Fは、ボディ最後方まで伸びたワイヤーの上をタングステンウエイトが走ることによって、抜群の飛距離――平均68.2m、最大69.5m――を叩き出すと共に、静音性も手に入れた重心移動システム「サイレントウエイトオシレートシステム」を採用。

更に「HGS（ホールド・グラビティ・システム）」が組み込まれることによって、アクション時にはウエイトが固定され、アクションレスポンスの向上と安定したスイミング性能・姿勢を実現しています。

その高いアクションレスポンスはショアラインシャイナーZ バーティス120Fを凌駕し、バーティス120Fがアクションしないようなスピードでも動くそうです。

モアザンシャローアッパー125Fのファーストカラーラインナップは11色。

個人的にはレーザーレッドヘッド、ライムチャートコノシロ、パールオレンジベリーあたりが欲しいですね。

初心者が使っても上級者と同じくらいバイトチャンスがあるという「モアザンシャローアッパー125F」で、シーバスゲームを楽しんではいかがでしょうか？