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シマノ「16ナスキー」が凄すぎ!低価格なのにHAGANEギア&コアプロテクト搭載!

     スピニングリール  

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今回は釣り初心者にもオススメなコスパに優れたエントリーモデルでありながら、フルモデルチェンジを果たして豪華スペックとなったSHIMANO(シマノ)のスピニングリール「16 NASCI(16ナスキー)」を紹介します!

<2016年8月23日情報更新>

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シマノ「16ナスキー」がフルモデルチェンジを果たしてデビュー!

シマノ「16ナスキー」が凄すぎ!低価格なのにHAGANEギア&コアプロテクト搭載!_002
ステラ、ツインパワー、ヴァンキッシュと上位機種が4年という周期でモデルチェンジを果たす中、3年ぶりにフルモデルチェンジとなる「16ナスキー」。コストパフォーマンスに優れたリールになること間違いなしなスピニングリールです。

そんな16ナスキーは、13ナスキーのシルバーを基調としたカラーから、ブラックを基調としたカラー――ブラックボディに、ブラックのローター、シルバー×ゴールドのスプールと、エントリーモデルとは思えない高級感を感じさせるようなカラーを身に纏っています(画像は海外版のものとなりますが、日本版も画像を見る限り同じです)。

それでは、エントリーモデルなのに大盤振る舞いな16ナスキーの性能を見ていきましょう。

16ナスキーはHAGANEギア採用!信じられない……

16ナスキーの最大の特徴は言うまでもなく「HAGANEギア(シマノが得意とする精密冷間鍛造ドライブギア)」の採用でしょう。

HAGANEギアとは――

熱間の鍛造とは異なり、常温のまま金属に圧力を加えることで、すぐれた精度と強度を実現する、シマノの精密冷間鍛造技術。「HAGANEギア」は、金属の塊を約200トンもの力で圧縮することで完成する。切削加工をせず、プレスにより一気にミクロン単位の精緻さで高精度のギアをつくる技術は、世界に類を見ない。その品質はまさに「鍛え上げられた金属」と呼ぶにふさわしい。

引用:HAGANEコンセプトサイト|シマノ -SHIMANO-

昨年、15ストラディック(CI4+ではない)が登場するまでHAGANEギアは、シマノのスピニングリールとしては本体価格3万円以上のモデルにしか採用されていませんでした。

それゆえに本体価格2万円台半ばの15ストラディックに採用されたことは大きな驚きでした。

しかし、16ナスキーの衝撃はそれを遙かに上回るものとなるかもしれません。なぜなら、今年発売となる16ナスキーは2万円台どころか恐らく本体価格1万円台前半クラスのリール。実売価格は1万円を切ることも十分考えられるリールです。

そんなリールにHAGANEギアを採用するなんてシマノどうかしてるぜ!

この衝撃的なHAGANEギアの採用について、USシマノではこんな風に表現しています。

NASCI is an exciting, new powerful spinning reel with unparalleled gear durability at its price point.

引用:NASCI

ちなみに13ナスキーのドライブギアは当然「HAGANEギア」ではありません。低価格スピニングリールでお馴染みの「亜鉛ダイキャストギア」です。

なので、16ナスキーは13ナスキーとは比較にならないくらい滑らかな巻き心地と耐久性を手に入れたリールになっているかもしれませんね。

コアプロテクト

16ナスキーに採用されたもので、もう1つ目玉……と言えるかわかりませんが、注目すべきは防水効果を高めるという「コアプロテクト」です。

16ナスキーに採用された「コアプロテクト」がステラやツインパワー、ヴァンキッシュといった上位機種と同じ防水性能を持っているかはわかりませんが、この価格帯のリールに採用されるのは異例でしょう。

ダイワにも同じように防水性能を高める「マグシールド」がありますが、ナスキーと同価格帯のリールには採用されていません。

16ナスキーは防水性能を高めるため、コアプロテクトに加えてストッパーレバーも排除しています。また、ラインローラー部とボディにあった注油口も無くなっていると思われます。

コアプロテクトに関してはあまり良い評判は聞こえてきませんけど、ナスキークラスのリールにまで採用するということは、これからはコアプロテクト採用が当たり前になっていくんでしょうね。

Gフリーボディ&大口径ノブ

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14ステラに採用されて以降、当たり前となった、重心を手元に近づけることによって体感的な重さを軽減させる「Gフリーボディ」とつまみやすくなったという声が聞こえてくる「大口径ドラグノブ」も、16ナスキーは採用。

16ナスキーの自重は13ナスキーよりも機種によってはかなり軽量化されているみたいですので、Gフリーボディとの相乗効果によって、13ナスキーよりもかなり軽く感じるかもしれません。

16ナスキーのハンドルはネジ込み式ではない

16ナスキーのハンドルは残念ながら今回もネジ込み式ではなく、キャップ固定式のようです。

しかしながら、16ナスキーのハンドルは冷間鍛造技術を用いた強度と耐久性に優れた「アルミ冷間鍛造ハンドル」となっています!

16ナスキー動画


 

16ナスキーの発売日・スペック

製品名 ギア比 自重(g) 最大ドラグ力(kg) 巻上長(cm) PE糸巻量(号-m) フロロ糸巻量(号-m) ベアリング 価格(円)
1000 5.0 215 3.0 66 0.8-240 1.5-120 4/1 10,900
C2000S 5.0 220 3.0 66 0.6-150 3-110(lb-m) 4/1 10,900
C2000HGS 6.0 220 3.0 79 0.6-150 3-110(lb-m) 4/1 10,900
2500 5.0 250 9.0 73 1-320 2-140 4/1 12,500
2500HGS 6.2 250 4.0 91 0.6-200 4-130(lb-m) 4/1 12,500
C3000 5.0 250 9.0 73 1-400 2.5-160 4/1 12,500
C3000HG 6.2 250 9.0 91 1-400 2.5-160 4/1 12,500
C3000DH 5.0 280 9.0 73 1-400 2.5-160 4/1 13,000
4000 4.7 295 11.0 75 1.5-320 3-190 4/1 13,500
4000XG 6.2 295 11.0 99 1.5-320 3-190 4/1 13,500
C5000XG 6.2 300 11.0 105 1.5-370 4-170 4/1 13,500

 
このスペック表はUSシマノのサイトを参考に作成しているため、参考程度に見ていただければと思います。また、ラインナップが5機種しかありませんが、日本版16ナスキーはもっと豊富なラインナップになるはず。

なので、スペック・ラインナップ共に日本版が正式に発表されたら修正する予定です。

日本版16ナスキーのスペック表に修正済みです。

16ナスキーの発売日は1000、C2000S、C2000HGSの3機種が2016年10月、その他の8機種が2016年9月を予定しているようです。

16ナスキーの価格は10,900~13,500円。HAGANEギアにコアプロテクトなどシマノの最新技術を搭載しながら、実売価格は全ての機種が1万円未満というコストパフォーマンスに優れたリールとなっています。

これから釣りを始めようと思っている方、新たなターゲットに挑戦しようと思っている方、まずは16ナスキーで初めてみてはいかがですか?

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