タックルニュース

– ロッド・リール・ルアーなど釣り具の最新の情報をお伝え –

17コンプレックスCI4+はなぜ名前を残したのか?C2500HGS F4の意味とは?

     スピニングリール  

17コンプレックスCI4+はなぜ名前を残したのか?C2500S F4の意味とは?_001

今回はSHIMANO(シマノ)から2017年フルモデルチェンジを果たして登場のバスフィッシング専用スピニングリール「COMPLEX CI4+(17コンプレックスCI4+)」を紹介します。

スポンサーリンク

シマノ「17コンプレックスCI4+」はバスフィッシング専用スピニングリール

shimano_17complex_ci4plus_002
2013年以来、4年ぶりにフルモデルチェンジを果たして登場となる「17コンプレックスCI4+」。バスフィッシングを嗜むアングラーに送る専用スピニングリールです。

が、エントリーモデルからハイエンドモデル(一部)まで揃い、ロッドまで展開している他の魚種専用シリーズ――

  • エクスセンス=シーバス
  • セフィア=エギング
  • ソアレ=アジング・メバリング
  • カーディフ=トラウト

――に比べると、バスは選択肢も多く、少し影が薄いシリーズかもしれません(コンプレックスも過去にはロッドも展開していましたが、現在は廃盤)。

なので、モデルチェンジを機に名前を変えても良かったのでは?と思わないでもありません。09コンプレックスが生まれてから8年、あの事件から8年、全く関係がないとはわかっているのですが、コンプレックスの名を見るとなぜか思い出してしまいます……。

それでは、13コンプレックスCI4+からどこが進化したのか?ベースとなるストラディックCI4+とはどこが違うのか?バスフィッシング専用スピニングリールの性能を見ていきましょう。

17コンプレックスCI4+は13コンプレックスCI4+からどこが進化したのか?

シルバー×グレーのボディとローター、ネイビー?のスプールに、ブラックカラーのハンドルと派手さはないけれど、合わせるロッドを選ばなさそうな落ち着いたカラーを纏った「17コンプレックスCI4+」

13コンプレックスCI4+との違い、17コンプレックスCI4+最大の特徴となるのが「新型ローター」と「ドラグシステム」です。

17コンプレックスCI4+は、ワンピースベールがチタン化され、左右非対称な形状となった「NEWマグナムライトローター」を採用。13コンプレックスCI4+等に採用されていた従来のマグナムライトローラーよりも更に軽量化され、回転慣性が低減したことによって、より軽い巻き出し、リーリングを実現。

それでいてNEWマグナムライトローターは剛性もアップしており、ストラディックCI4+には採用されていないリジッドサポートドラグ(メインシャフトとスプール内にベアリングを搭載し、ベアリング2点で支えることによってスプールのガタツキを抑制)と共に安定したドラグ性能に貢献。

更に、ドラグにはストラディックCI4+はもちろん、13コンプレックスCI4+にも採用されていなかった、ドラグノブを少し回すだけで大きくドラグ力を変更することができ、急な突っ込みなどにも瞬時に対応できる「ラピッドファイアドラグ」を新たに採用しています。

ギアはもちろん超々ジュラルミン製のHAGANEギア。ハンドルはボディと同じく軽量なCI4+製の新型ハンドル。

他にも防水技術「コアプロテクト」に加え、「ドラグノブの大径化」や「ベールの開き角度の拡大」といった点も恐らく進化しており、より快適に使えるリールになっています。

17コンプレックスCI4+「C2500S F4/C2500F4 HG」はどのような番手なのか?

17コンプレックスCI4+はラインナップもまた13コンプレックスCI4+とは異なるものになっています。

13コンプレックスCI4のラインナップが、

  • 2500S F4
  • 2500S F6
  • 2500HGS F4
  • 2500HGS F6

と2500番だけだったのに対して、17コンプレックスCI4+は、

  • C2500S F4
  • C2500S F4 HG
  • 2500S F6
  • 2500S F6 HG

2500に加えて「C2500」という新しい番手が追加となっています。

では「C2500S F4/C2500S F4」とはどのような番手なのか?

「C2500S F4」はC(コンパクトボディ)の頭文字が示すように、2500サイズのボディに、フロロカーボンライン4lbが100m巻ける43mm径のシャロースプールを持つ番手となります。

「C2500S F4 HG」はその「C2500S F4」のHG(ハイギア)モデルです。

2500では少し大きい、C2000だと小さすぎると感じていた人にとって最適なサイズかもしれません。ただし、C2500は少し特殊な番手となるため、スプールの選択肢が狭くなることも考えられます。

17コンプレックスCI4+のスペック・発売日

製品名 ギア比 自重(g) 最大ドラグ力(kg) 巻取長(cm) 糸巻量(lb-m) PE糸巻量(号-m) ベアリング 価格(円)
C2500S F4 5.0 180 4.0 68 4-110 0.6-180 9/1 35,300
C2500S F4 HG 6.0 180 4.0 81 4-110 0.6-180 9/1 35,300
2500S F6 5.0 185 4.0 73 5-130 0.8-200 9/1 35,300
2500S F6 HG 6.0 185 4.0 88 5-130 0.8-200 9/1 35,300
  • X-SHIP
  • Gフリーボディ
  • AR-Cスプール
  • ワンピースベール
  • 海水OK

17コンプレックスCI4+の発売日は2017年2月を予定しているようです。

バス釣り用のスピニングリールの購入を考えている方はもちろん、海水OKなのでソルト用スピニングリールとしても、新しく生まれ変わった17コンプレックスCI4+の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

シマノ/SHIMANO シマノ新製品 2017年 ブラックバス

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

おすすめ記事&スポンサーリンク

  この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます