2015年、DSTYLE(ディスタイル)から初となるオカッパリ用バッグ「Sling Tackle Bag ver001(スリングタックルバッグ)」が新発売になります!
なので今回は発売に先駆けて「スリングタックルバッグ」を実際に愛用している青木大介プロによる解説動画と共に紹介します!
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オカッパリにぜひ使いたいスリングタックルバッグ!
オカッパリも精力的にこなす青木大介プロのアイディアがたくさん詰まったオカッパリ用バッグ「スリングタックルバッグ」。
アイディアが詰まったといってもごちゃごちゃと色んなものが付いているわけではなく、作り自体は非常にシンプルな作りになっています。また釣り具メーカーが主張しがちなメーカーロゴも飯盒みたいな形状のバッグ前面下に付いているだけ。私のようなメーカーロゴドカーンが苦手な人も安心のデザインです!
一番気になる重要なサイズは大きくなく小さくないサイズとのことですが、ちょっと大きそうな感じはしますね。収納量は多そうな感じでした。
素材にはコーデュラナイロンを採用しており、 非常に軽量でありながら耐久性に優れたバッグとなっています。草木が引っ掛かったり、引っ掻くことも少なくないオカッパリでも安心です!
また背面には3Dメッシュクッションを採用しているため、バッグ内のケースなどが背中に当たって痛くなることも夏場に蒸れる心配もありません。
スリングタックルバッグ解説動画
動画では青木プロがバッグの特徴を解説すると共に、青木プロがオカッパリに臨むときどのようなアイテムを持っていき、どのようにバッグを利用しているのかも解説しています。
非常に参考になる動画になっていますので興味のある方はぜひご覧ください。
仕舞いやすく出しやすい
ルアーチェンジのためなどにバッグの開け閉めを頻繁に行うことがあるオカッパリ。
スリングタックルバッグは開け閉め、出し入れのし易さを考えて、バッグ上部にも取り出し口を設け、中は仕切りを無くしたシンプルなデザインを採用しています。
Dカンやネットも完備
プライヤーやフィッシュグリップなどのフィッシングツールがサッと使えるようにバッグサイドにDカンが4つも設けられています。また両サイド部にはポケットもあるのでフックやシンカー、ラインの切れ端などを入れておくのに便利です。
バッグ底部にはランディングネットを収納できるネットが付いています。
青木大介プロのオカッパリ用アイテム
実際に青木プロがオカッパリに持っていくアイテムだそうです。
スリングタックルバッグのスペック
- 製品名
- Sling Tackle Bag ver001
- サイズ
- 不明
- カラー
- ブラック / ネイビー
- 価格
- 7,400円
発売は2015年5月を予定しているようです。
個人的に
個人的にアパレル類は釣り具メーカーのものを使うことはほぼないのですが、このバッグは気になっています。試着してみて合いそうなら買おうかなと思います。