2014年6月6日から8日にかけて北浦で行われる2014 JB TOP50シリーズ第2戦 ベイトブレスCUP。
昨年と同じように強風によってキャンセルとなる心配もありましたが、無事開催となった初日の結果を見ていきましょう!
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JB TOP50 第2戦 初日
参加選手59人中28人がリミットメイクに成功した初日。これは昨年の霞ヶ浦・北浦水系で開催された第3戦(56人中16人)を上回る結果となります。またノーフィッシュ続出と大きく荒れた第1戦からプラス21人となります。
好調な初日トップに立ったのは――
5,930gと6kgにも届こうかというハイウエイトを叩き出した小林知寛プロ。
2~5位
2位は今年からJB TOP50シリーズに参戦している秋葉紀幸プロ。初参戦となった第1戦は1匹326gという厳しい結果でしたが、この日は鬱憤を晴らすような5kgオーバーを持ち帰って2位!
3位は昨年の霞ヶ浦・北浦戦準優勝の若きジャッカルの星 片岡壮士プロ。5kgに迫るウエイト(4,955g)をキャッチ。
4位は霞ヶ浦水系をホームとしている関和学プロ。こちらも4,950gと堂々のウエイト。錦を飾れるか!?
5位は五十嵐誠プロ。片岡プロ、関和プロ同様に5kgに迫るウエイト(4,925g)。
6~13位
6位は市村修平プロ。こちらも5匹4,715gとトップ5に引けを取らないウエイトです。
7位はベテラン泉和摩プロ。
8位は荒れた第1戦3日間しっかりと釣ってきて6位という好成績を残した横山朋毅プロ。
9位は小池貴幸プロ。昨年の霞ヶ浦・北浦戦46位の汚名返上なるか!?
10位は神谷勇紀プロ。第1戦では1匹のバスも釣ることが出来ませんでしたが、この日は4kgオーバーをキャッチです。
11位は2013 JB TOP50 年間ランキング3位の澳原潤プロ。
12位は第1戦3位、2013 JB TOP50 年間ランキング2位、エリート5覇者 市村直之プロ。
13位はアメリカ帰りの岩堀航プロ。
15~27位
15位は昨年の霞ヶ浦・北浦戦でJB TOP50シリーズ初優勝を果たし、勢いそのままにワールドチャンピオンとなった北大祐プロ。
16位は2013 JB TOP50 年間ランキング6位の福島健プロ。
17位は七色ダムで行われた第1戦4位とリザーバーのスペシャリストの威厳を示した山岡計文プロ。
18位は2013 JB TOP50 年間ランキング4位の青木大介プロ。
20位はペナルティの影響もあり、第1戦予選落ちとなった馬淵利治プロ。第2戦で逆襲なるか!?
21位は今江克隆プロ。
23位は昨年の霞ヶ浦・北浦戦6位、2013 JB TOP50 年間ランキング5位の川口直人プロ。
27位は昨年の霞ヶ浦・北浦戦3位の田渕秀明プロ。第1戦も8位と好調を維持したいところ。
32~51位
32位はスリータイムスチャンピオン小森嗣彦プロ。第1戦も初日28位、2日目24位、3日目23位で30位といまいち勢いに乗れていません。
33位はゲーリー総帥河辺裕和プロ。
34位に第1戦7位、2012 エリート5覇者 野村俊介プロ。
42位は第1戦5位の茂手木祥吾プロ。
48位は1日1匹3日間合計3匹で第1戦七色ダム準優勝を果たした山木一人プロ。今日も1匹1,154gスタートです。
51位は超久々に参戦しながらノーフィッシュ続出の七色ダム戦の予選を突破した日本バスフィッシング界の重鎮下野正希プロ。もちろんノープラクティス!
明日の展望
終日雨の予報となっている2日目。今夜から降り続く雨、そして試合中に吹き荒れるかもしれない強風、もしかしたら試合展開を一変させる要因のとなる、かもしれません。明日が楽しみですね!