つり人社から日本初のブラックバスフィッシング専門誌として誕生した「Basser(バサー)」。今月26日発売の最新号となる2014|05号のBasserを強くオススメしたいので軽く紹介したいと思います。
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Basser 2014|05
2014 GEICO Bassmaster Classic
過去最多、史上初めて日本人選手3名が顔をそろえた2014バスマスタークラシック。初日は大森貴洋プロ、2日目は宮崎友輔プロ、最終日は清水盛三プロと日本人選手を中心に、デッドヒートを繰り広げたEdwin Evers、Randall Tharp、そして逆転優勝を果たしたRandy Howellを交えながら、雨貝健太郎さんによる緻密な取材を元に2014バスマスタークラシックを読み解きます。
正直、このバスマスタークラシックの記事だけでも買う価値がありますよ!
フラットサイドクランク特集
今号のもう1つの目玉特集がフラットサイドクランク特集。
開発クランクの開発学さんに聞くフラットサイドクランク活用法、KTW LURESのツカケンこと塚本謙太郎さんに聞くフラットサイドクランク本質論、という2人のハンドメイドルアービルダーによるフラットサイドクランク論。
チーム「あずにゃんペロペロ」の橋本卓哉プロの実釣&解説に加え、オカッパリで行こう!の関和学プロもフラットサイドクランクをメインに。そしてフラットサイドクランクの使い手として選ばれた10名にぶつけた3つの質問(フラットサイドクランクのお気に入りモデル2つとその特徴など)の答えなど。
こちらも読み応えありです。
その他
一昼夜漬け免許仮伝!は、単なるジャークベイト道場ではなく、なんとワールドスタンダードなジャークベイト”ワンテン”をフィーチャーしたワンテン道場!
そしてお馴染みのBasser編集部メンバーがバスフィッシング対決をする企画”編集部ガチンコバトル”もあります。
というわけで今号のBasserは買い、でしょう!