利き腕と反対の腕でシャクるのにも慣れてきて、ストレスなくエギングが楽しめるようになってきました。こんばんは。
今回はBerkley(バークレー)から2015年新発売となるシーバスプロジェクト第2弾ルアー「VAHID80(バヒッド80)」を、使い方や特徴がわかる動画と共に紹介します!
スポンサーリンク
バークレー「バヒッド80」
バヒッド80は、シーバスフィッシングのプロフェッショナルアングラー”オヌマン”こと小沼正弥さんプロデュースとなるシンキングペンシルです。
ただシンペンとはいってもただのシンペンではありません。バヒッド80はハードではなく、柔らかなソフト素材を身に纏ったシンキングペンシルです!またアイの中にはシーバス?が描かれていたりと遊び心もあるルアーです。
そんなバヒッド80は、シーバスがマイクロベイトやバチなどを偏食しているとき、クリアウォーターやべた凪、ハイプレッシャーエリア、プラグを散々通した後などのタフな状況・場所でもシーバスをキャッチできる切り札的ルアーとして開発されたようです。
アクション
バヒッド80のアクションはロール+テールスライドアクション。ABS樹脂とは違う柔らかいワーム素材だからこそのバヒッド80のナチュラルなアクションと波動、フラッシングがバイトを誘発します。
バイト時には全長80mmというソフト素材の小さなボディは、違和感なくシーバスの口に吸い込まれていくとかなんとか。
またボディがソフト素材であるため、ミスキャストして破損ということを恐れずに投げることができるため、これまで獲れなかったシーバスがキャッチできるようになる、かもしれません。
それではバヒッド80の威力を動画で確認してみましょう!
バヒッド80の使い方を実釣解説
バヒッド80の特徴や使い方を実釣を交えながら解説してくれるのは、バヒッド80をプロデュースする小沼正弥さんです。
バヒッド80の使い方
スローリトリーブからファストリトリーブまであらゆるスピードに対応可能なバヒッド80。使い方はマイクロベイトパターンだろうがバチパターンだろうが基本的にはただ巻きです。
風が強いときは浮き上がりやすいためゆっくり、べた凪やボイルしているときは速く巻いたり、と状況に応じてリトリーブスピードを調整してやることはもちろん、ロッドアクションを入れてやるのも有効です。
またバヒッド80はトレブルフックが2つ付いた2フック仕様なのですが、素早く動くクルクルバチを攻略する際には1フック仕様がかなり効くみたいです。
クルクルバチに悩まされている方はぜひ1度試してみてはいかがでしょうか?
バヒッド80のカラー
バヒッド80のファーストカラーラインナップは、ワーム素材だからこそのカラーリングが美しい10色。
ブラピン
イワシ
チャートヘッドピンク
クリアチャート
富津ベイト
ベイエリアシャッド
ライムチャート
オレンジゴールド
ピンクゴールド
レッドヘッド
個人的にはイワシ、クリアチャートあたりが好みです。
スペック・発売日
製品名 | バヒッド80 |
全長 | 80mm |
自重 | 約8g |
価格 | 850円 |
発売は2015年11月を予定しているようです。
バヒッド80を手に入れたら小沼さんがキャッチしたようなグッドサイズのシーバスを狙ってみてはいかがですか?