ベイトリール

SS SV・SS AIR・スティーズリミテッドSV(ダイワ)が一挙発売!

更新日:

2014年ダイワ期待のニューベイトリール3機種――”SS SV”、”SS AIR”、”スティーズリミテッドSV”――が一挙発売です!消費税増税前に間に合いましたので、狙っていた方はぜひこの機会に手に入れて欲しいと思います。

スポンサーリンク

T3 AIR×STEEZ&TD-Z×STEEZ

SS AIR

T3 AIRの血とSTEEZの骨を受け継いだダイワの新しいベイトフィネス対応リールがSS AIRです。TWS(T-Wing System)やマグフォース3Dは採用されていませんが、超々ジュラルミンの約1.3倍の強度を持つという”G1ジュラルミン”を採用したAIRスプール、AIRブレーキシステム、ZAION製スタードラグ&ハンドルノブを採用。ハウジングにはエアメタルを採用し、剛性面でも心配はありません。自重は(現行の)ダイワのベイトリール最軽量となる145gを記録しています。

ベイトフィネス最初の1台として、新たなベイトフィネス用リールとして、申し分ない1台になりそうです。

SS SV

発売から10年以上の月日が流れようとも、未だ根強い愛用者が存在する”TD-Z”。そのTD-Zの系譜に連なる、TD-Zの後継機といえるベイトリールがSS SVです。
スプールにはストレスフリーバーサタイルを謳う非常に好評なSVスプールを採用し、5.3、6.3、7.1と3つのギア比が用意されているので様々な釣りに対応可能です。自重はSS AIRにこそ負けるもののスティーズリミテッドやT3 AIRを凌ぐ150gと非常に軽量なリールとなっています。

最初の1台に選びたいリールといえるかもしれません。

スティーズリミテッド SV

ダイワのベイトリールのフラッグシップモデルとなるのがスティーズリミテッドSVです。SS SVと同じようにSVスプールを採用しながらも、こちらは超々ジュラルミンではなく、G1ジュラルミン製スプールを採用。
オリジナルスティーズ譲りの軽量・コンパクト設計でありながら、オリジナルスティーズから108%サイズアップした大口径ドライブギアを採用。また8.1の超ハイギア仕様&90mmのクランクハンドルを標準装備。
所有欲を満たすシリアルナンバー入りとなっています。

ベイトリール
,

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

2014年9月29日にパーマリンクを変更したため、旧URLと紐付いていたシェア数がリセットされています。申し訳ありません。ただ、シェアしていただいた旧URLから新URLへは自動的にリダイレクトされますのでご安心ください。

おすすめ記事&スポンサーリンク

Copyright© タックルニュース , 2024 All Rights Reserved.