2014年9月11日～13日（現地時間）にアメリカはオクラホマ州マスコギー アーカンソーリバーで開催された2014 Bass Pro Shops Central Open 第3戦。日本からもイヨケンこと伊豫部健さん、キムケンこと木村建太さんが参戦。
そしてなんとキムケンさんが見事準優勝！惜しくもバスマスターオープン優勝者に与えられるバスマスタークラシック出場権は逃しましたが、立派な成績です！おめでとうございます！
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イヨケン、バスマスターエリートプロへ！
イヨケンさんは初日リミットメイクに失敗したものの、2日目巻き返して26位。全3戦を終えての順位を6位とし、見事、年間成績上位5名に与えられるバスマスターエリート昇格権を獲得しました！おめでとうございます！
これでバスマスタークラシック覇者大森貴洋さんを始め、宮崎友輔さん、清水盛三さんら日本人選手達と肩を並べて、世界一を掛けて戦うことになります。もうただのメディアプロではありません。
イヨケンさんが「本当の意味での、本物のバスプロ業がこれから始まります」と語る通り――彼は日本を代表するバスプロとして歩み始めます。
ぜひともエリートシリーズAOY、バスマスタークラシック優勝を目指して頑張って欲しいと思います。
エリート昇格条件
あれ？バスマスターエリートに昇格できるのは年間上位5名ということは、6位のイヨケンさんはダメなんじゃないの？と思ったあなた！
全くもってその通りなんですが、バスマスターオープンには既にエリートシリーズで活躍しているプロも参戦しており、上位5名にエリートプロや辞退する選手が出てきた場合は繰り上げ昇格になるんです。
今回のイヨケンさんの場合は、全3戦総合トップのStephen Browningがエリートプロのため繰り上げとなりました。
