今回は琵琶湖ガイドとして活躍する一方、JB TOP50シリーズにも参戦している宮廣祥大プロが、ポッパーとウェイクベイトの使い分け、使い方を実釣解説してくれる動画を紹介します!
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ポッパーとウェイクベイトを使い分けてバスを攻略!
今回の動画で宮廣祥大プロがメインに使用したのが、昨年プロ契約を結んだラッキークラフトのルアー――プロップの付いたポッパー「トネスプラッシュ」とジョイントタイプのウェイク「LC3.5 WK」です。
宮廣祥大プロは2つのルアーをどのように使い分けているのでしょうか?
ポッパーとウェイクベイトの使い方
宮廣祥大プロは水面のざわつき加減でポッパーとウェイクを使い分けているようです。
水面が凪いでいるとき、ウィードの上にギルが浮いているようなときはポッパーをセレクト。激しいスプラッシュとポップサウンドでアピールし、下からギルを狙っているようばビッグバスをリアクションで喰わせるそうです。
逆に風が出て水面が波立っているようなときはウェイクベイトをセレクト。しかし使い方は、水面を引き波を立てながら引くのではなく、あえて水よりも比重の重いフロロカーボンラインと組み合わせて、速巻きで潜らせて水面直下を引いてくるそうです。
といってもウェイクベイトの出番は波立っているときだけでありません。水面が凪いでいるときにナイロンラインと組み合わせて、引き波を立てながら引いてくることももちろん有効です。
動画ではルアーの使い分けの他、カラーの使い分けについても解説されています。興味のある方はぜひご覧ください。
トネスプラッシュとLC3.5 WKのスペック
- 製品名
- トネスプラッシュ
- 全長
- 70mm
- 自重
- 11g
- 価格
- 1,600円
- 製品名
- LC3.5 WK
- 全長
- 75mm
- 自重
- 21.5g
- 価格
皆さんもこの動画を参考に夏のエキサイティングな(サブ)サーフェスゲームを楽しんではいかがでしょうか?