ロッドやリールなどタックルのメンテナンスはしていますか?釣行後の汚れやオイル・グリス切れなどによってリール本来の性能が発揮出来なかったり、トラブルの原因になったりすることがあるかもしれません。長く快適に使うために簡単にでもメンテナンスをすることは大事です。
今回はベイトリールのメンテナンス方法を分かりやすく解説した動画を紹介です。メンテナンスはしたいけれどやり方がよくわからない、上手くできないという方にもオススメです!この動画を見てチャレンジしてみましょう!
上記画像クリックで動画に飛びます。
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メンテナンス方法
クリーニング
まずはキレイなタオルやキッチンペーパーなどでリール全体を軽く拭きます。
次に綿棒などを使ってレベルワインドやラインガイドなどを拭きます。
そしてスプール軸やサイドプレートのブレーキパイプなどの汚れを拭き取ります。
オイル
メカニカルブレーキを外し、ベアリングにオイルをさします。このとき注油量に気をつけましょう(噴霧時間は約1秒)。
サイドプレート側のベアリングにもオイルをさします。
ブレーキパイプにもオイルを注油(1滴を目安に)し、綿棒で薄く全体に伸します。
最後にスプール軸に注油します。
グリス
キレイな綿棒にグリスを付け、ウォームシャフトに塗ってよく馴染ませます。余分なグリスは拭き取りましょう。
同じようにメカニカルのネジ部にもグリスを塗ります。
あとは組み直すだけです。
他にもリールの保管方法やSVS&DCブレーキユニットなどのメンテナンス方法も解説されていますので、詳しくは動画をご覧ください。