今回はOSPのNEWジャークベイト「VARUNA110S(ヴァルナ110S)」を、ランカーシーバスを攻略する実釣解説動画と共に紹介します!
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O.S.P「ヴァルナ110S」
90mmのアシュラ、130mmのルドラの間を埋めるサイズとして、110mmクラスのスタンダードジャークベイトとして、2015年冬に満を持して登場したOSP「ヴァルナ」シリーズ。
フローティング、サスペンド、シンキングの3つのタイプがラインナップされていて、中でも自重18gと最も重いシンキングタイプのヴァルナ110Sは、ソルト――シーバスゲーム――を意識したルアーとなっています。
そんなヴァルナ110Sは、小口径のタングステンウエイトボールを3つ採用した重心移動システムを搭載。それによって、優れた遠投性能、キャスト精度、投げやすさと備えたルアーとなっています。
そのため、飛距離を必要とするようなエリアでの釣りはもちろん、ボートシーバスゲームの定番である穴撃ちにもオススメなルアーです。
それでは実際にヴァルナ110Sを使ってシーバスを攻略する動画を見ましょう!
ヴァルナ110Sでシーバスを攻略!動画
ヴァルナ110Sの使い方やその他のルアーとの使い分けを実釣解説してくれるのは、シーバスフィッシングのメッカ”東京湾”でシーバスガイドとして活躍する遠藤正明さんです。
動画ではヴァルナの他、ベントミノーとルドラについても語られています。興味のある方はぜひご覧ください。
ルドラとの使い分けとは?
110mmクラスのヴァルナと130mmのルドラ。この2つのルアーをどのように使い分ければいいのでしょうか?
1つの答えはベイトフィッシュのサイズです。ベイトフィッシュのサイズが大きければルドラ、小さければヴァルナ。
ただ、これは基本的な考え方ではあるけれど、必ずしも正解ではありません。ベイトフィッシュが大きいからといってルドラを投げても釣れない。でも、ヴァルナを投げたら爆釣したなんてこともあります。その逆もまた然り。
ルドラで釣れたからルドラばかりではなく、ヴァルナも投げてみればヴァルナの方が数が釣れるかもしれません。ルドラは釣れる数は少ないけれど、サイズが良いかもしれません。
つまり、投げてみることが大事なのです。
ヴァルナ110Sのカラー
ヴァルナ110Sのファーストカラーラインナップは13色。
アイクルオイリークリアベイト
ハス
アイスシャッドイワシ
リアルイナッコ
YGBイワシ
エメラルドシャッド
イワシレッドベリー
リアルイワシ
ゴールドチャート
チャートバックシャイナー
コットンキャンディー
コノシロ
アイクルダブルピンクコノシロ
フローティング、サスペンドとは異なるソルトを意識したカラーラインナップになっています。とはいえ、バスに使っても全然OKなカラーでしょう!
個人的にはイワシレッドベリーやチャートバックシャイナーあたりが好みです。
スペック
製品名 | ヴァルナ110S |
全長 | 113mm |
自重 | 18g |
タイプ | シンキング |
フック | #6 |
価格 | 1,800円 |
皆さんも動画のように、ヴァルナ110Sでシーバスを狙ってみてはいかがですか?