大晦日(とその前々日?)に地上波で放送されたRIZIN。PRIDEのように定期的に大会を開催していく予定があるとかないとか。もし本当にやっていくのなら、UFCのようにしっかりとした階級分けとランキングを作ってやっていって欲しいですね。こんにちは。
今回は34(サーティーフォー)から新発売となるシンキングペンシル「LINK50(リンク50)」を、水中アクションも確認できる実釣解説と共に紹介します。
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サーティーフォー「LINK50(リンク50)」
アジング、メバリングを嗜むアングラーから人気のメーカー「34」が、満を持してリリースするメーカー初のプラグ「リンク50」。
リンクというルアーネームは”魚との繋がり”、魚とアングラーを繋げるというような意味が込められているそうです。ちなみにゼルダの伝説の主人公リンクも繋げるという意味から名付けられたそうです(笑)
そんなリンク50は全長50mm、自重2.7gのスリムボディのシンペン。メバリング用のプラグとしては大きくもなく小さくもないサイズのシンペンです。
なので一見、普通のシンペンのように見えるのですが、
実はリンク50には小さなリップのようなモノが付いています。リンク50はこのリップによって、巻いているときにノー感じになりにくく、引き抵抗を感じるしっかりと感じることができるようになっているそうです。
それではリンク50の水中アクションを動画を確認してみましょう。
リンク50を動画で実釣解説
解説編
リンク50はスローリトリーブではローリングアクション、リトリーブスピードをあげればお尻を振るようなテールスイングアクション(+ロール)を演出することができます。
実釣編
カラー
リンク50のファーストカラーラインナップは5色。5色全てに同色のグローボールが内蔵されています。
カラーネームは画像右から
びーだま
たんぽぽ
ばなな
はろうぃん
わたがし
カラーネームだけ聞くと「ん?」となるのですが、ルアーと合わせて見ると納得の34らしい個性的な名前です。
個人的には びーだま と ばなな が欲しいですね。
スペック
製品名 | リンク50 |
全長 | 50mm |
自重 | 2.7g |
価格 | 不明 |
発売は2016年春頃、メバリングの楽しい時期に間に合いそうです。
リンク50が発売されたら、プラッギングゲームを楽しんではいかがでしょうか?