今回は2017バスマスタークラシックでお披露目となる、世界一の釣り具メーカー「DAIWA(ダイワ)」とナンバー1ルアーメーカー「Gary Yamamoto(ゲーリーヤマモト)」が手を組んだ夢のコラボレーション企画について紹介します。
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ダイワ×ゲーリーヤマモトが夢のタッグを結成!コラボアイテムはワーム?ネコストレート?
2013年、パカパカしないTWS(ターンアラウンドタイプのTWS)を初搭載したベイトリール「Tatula(タトゥーラ)」の衝撃を伝えた動画「Project T」。
それ以降、毎年のように期待の新製品をフィーチャーし、2017年は「スティーズA TW」、「タトゥーラSV TW」などの魅力的なベイトリールに加えて、USダイワプロスタッフ達のシグネチャーモデルとなるロッド「タトゥーラ エリート」を発表。
例年に勝るとも劣らないドキドキを体感させてくれました。
しかし、今年の「Project T」はロッド&リールだけに留まりません。もしかしたら2017年のProject T最大の衝撃――なんとゲーリーヤマモトとの夢のコラボレーション企画まで発表!すごーい!
気になるダイワ×ゲーリーヤマモトのコラボは、ダイワプロスタッフがデザインし、フィールドテストをしたというアイテムです。2017年3月に開催されるバスマスタークラシックでデビューとなるそのコラボアイテムとは一体何なのか?
当サイトでは「ソフトルアー(ワーム)」ではないかと考えます。
なぜなら、ダイワはロッド、リール、ルアーなど多くの製品を手がける総合メーカーですが、ゲーリーヤマモトは「ヤマセンコー」や「カットテール」、「ファットイカ」など、数多くの釣れるワームを生み出してきたルアーメーカーの雄です。
そして、ダイワ×ゲーリーヤマモトのコラボを発表した「Project T」の動画では、何度もこれがコラボアイテムだとフィーチャーするように「ソフトルアー(ワーム)」が映されています。
となれば、やはりダイワ×ゲーリーヤマモトのコラボアイテムは、ダイワプロスタッフがデザインし、天下のゲーリー素材を使用した「ソフトルアー(ワーム)」だと考えるのが妥当ではないでしょうか?わかりませんけど。
では、どんなワームなのか?
Project Tの動画でチラッと見えたのは”ストレートワームっぽいもの”。
ストレートワームっぽいものが入ったパッケージを渡したり、
これで釣れたんだよ!とカメラにストレートワームっぽいものを見せたり。
そして、ストレートワームっぽいものと共に見逃せないかもしれないのが、真っ赤なジャケットが目を引く”赤羽修弥プロ”の存在です。赤羽修弥プロといえばトーナメントで勝てる究極のスタンダードストレートワーム「ネコストレート」を完全監修したアングラー。
テストをする?USダイワプロスタッフ達と同船している赤羽修弥プロの姿は、プロスタッフ達からワームの出来、感想を聞いているようにも見えます。
もしかして、ダイワ×ゲーリーヤマモトのコラボアイテムは、ゲーリー素材の「ネコストレート」の可能性も?
もしそうであるならば、既に実績を残しているネコストレートがゲーリー素材を採用することで、どのような変化を示すのか?ゲーリー素材がどのような化学反応をもたらすのか?
新開発のワームに比べるとインパクトは強くありませんが、それはそれでとても楽しみです。
まー全然違うかもしれませんけど(笑)
Project T 2017 EPISODE 9 “DAIWA & GARY YAMAMOTO Collaboration Project Debut!”
とにかく、どんなコラボアイテムが飛び出すのかわかりませんけど、楽しみに待ちたいですね!また、詳細が判明しましたら追記もしくは新しく記事にします。