初めて訪れる場所というのはワクワクする気持ちと同様に「ここは本当に釣れるのだろうか?」、「この選択は正しかったのだろうか?」という不安な気持ちもあるものです。
今回はそんな初めての場所で釣果を上げるためのコツをTICTフィールドスタッフ”トミー”こと富永敦さんが実釣&解説する動画を紹介します。
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富永敦×アジング
日頃慣れしたんだ四国地方から関東地方へと乗り込んできた富永敦さん。初めて訪れる場所で釣果をあげるために大事なこととして情報を収集することをあげています。それはネットの情報でも良いですし、地元の釣具屋さんや地元のアングラーにアジが釣れるポイントを事前に聞いておくこと。
釣れる場所に入るというのはアジングに限らず初めての場所に限らず、非常に大事なことです。最も大事なことと言ってもいいかもしれません。
詳しくは動画をご覧ください。
UTR-55one-TOR "CQC"
富永さんがメインに使用したロッドが5フィート5インチのTICT「UTR-55one-TOR "CQC"」。CQC=Close Quarters Combat(近接格闘)の名を持つショートロッドです。
今回このロッドを選んだ理由として、1g以下のジグヘッドをしっかり手元に感じながら操作できる操作性と感度を重視したからだそうです。また場所も漁港ということで取り回しが良く、狙ったポイントに正確にキャストすることができるショートロッドは大きな武器となります。
スペック
- 製品名
- UTR-55one-TOR
- 全長
- 1.65m
- 継数
- 1
- 自重
- 55g
- 先径/元径
- 0.7/7.2mm
- リグwt.
- 0-2.0g
- ライン(MONO)
- 0.8-2lb
- 価格
- 45,000円