2013年B.A.S.S Eliteシリーズ 第8戦 Lake St. Clair/Detroit River――大森貴洋プロが4位、桐山孝太郎プロが6位、清水盛三プロが7位、宮崎友輔プロが15位と日本人選手が好成績を残し終了しました。その結果、年間ポイントランキングで宮崎友輔プロが22位、大森貴洋プロが27位、清水盛三プロが31位となり、見事バスマスタークラシック出場権を獲得しました。
アングラーオブザイヤーは日本でもお馴染みの――
Toyota Bassmaster Angler of the Yearは日本でもお馴染みのメガバス契約プロのAaron Martensが獲得。帝王Kevin VanDamが3位、ダイワ契約プロのIsh Monroeが11位、2013バスマスタークラシック覇者Cliff Paceが12位、日本のフィッシングショーでも愛想良く振る舞ってくれるSkeet Reeseが18位、帝王の甥Jonathon VanDamが23位、そして34位に2012バスマスタークラシック覇者Chris Lane、その兄Bobby Laneは4位となっています。
オ~サカ~ジャパ~ン
私はあのCMが流れる度に、いつまで2011年のバスマスタークラシック出場時の映像使い続けるつもりなんだ?と思っていました。なので、清水盛三プロが2014年開催のバスマスタークラシック出場権を獲得したことをうれしく思っています。また2014年バスマスタークラシックの開催場所となるLake Guntersvilleは、清水盛三プロを育ててくれた場所であり、準優勝した経験のある思い出の場所。今年のフィッシングショーでもぜひ出場したいと話されていました。そして自らの手でその権利を掴み取りました。心からおめでとうございますと言いたいと思います。
清水盛三プロ、宮崎友輔プロはバスマスタークラシック初制覇、大森貴洋プロには2度目の制覇を成し遂げてもらいたいなと思います。