2014年9月18日から22日にかけて開催されたBassmaster Angler of the Year Championship(Bays de Noc)。Bassmaster EliteシリーズAOY(Angler of the Year)とBassmaster Classic出場が決まる運命の一戦は、天候不良により2日間の開催となりました。
スポンサーリンク
3人の日本人があの舞台へ
今大会初日2日目と奮わず47位で終戦となった清水盛三プロですが、年間ランキングでは30位。昨年から1つ順位を上げてバスマスタークラシック出場を決めています。
今シーズン好調なスタートを切りながらも、最終的にはバスマスタークラシック出場が危ぶまれる位置にまで順位を落としていた大森貴洋プロ。
今大会も初日は41位スタート(参加選手50人)と大きく出遅れましたが、2日目に単日8位となるウエイト(21.10)を叩き出し、20位まで順位を上げることに成功。
その結果、年間ランキング38位とギリギリでバスマスタークラシック出場を決めたようです。
一足先にバスマスタークラシック出場を決めていた深江真一プロと共に、ぜひとも日本人選手があのトロフィーを高々と掲げるシーンを見せて欲しいと思います!