四方山話

ピエリ守山のバスコ(ゆるキャラ)がマツコ激似!ブラックバス要素どこ?

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タックルニュースをご覧の皆さん、こんばんは。皆さんは「ピエリ守山(もりやま)」という滋賀県守山市にある同県最大級のショッピングモールを知っているでしょうか?いや、覚えているでしょうか?

ピエリ守山といえば、施設自体は営業しているものの、多くの店舗が空きスペースになり、客の姿もほとんどないことから、「廃墟だ!」として一時期ネット上を中心に話題になっていたあの商業施設です。

当時、あまりに廃墟、廃墟と騒がれすぎたせいか、運営事務所から「店内での撮影を禁止する張り紙」がされたこともあるとか(笑)

そんな釣りとは全く関係のなさそうなピエリ守山ですが、実は我々バスフィッシングを愛するアングラーにとって見逃せない施設だったんです!

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ピエリ守山の公式キャラ「バスコ」はブラックバスだった!

滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」の登場以来、全国各地で生まれ、親しまれている”ゆるキャラ”。廃墟として有名になったピエリ守山にも公式のゆるキャラが存在します。

それがアユをモチーフにしたアユちゃんとビワコオオナマズをモチーフにしたナマズ館長(元ナマズ船長)、そして2015年に新しく仲間入りした「バスコ」です。

こちらが↑バスコ(間違える人はいないと思いますが、真ん中がバスコです)。モチーフは何だからわかりますか?ヒントはアユちゃんやビワコオオナマズと共に琵琶湖と関係の深い生き物です。

となれば、答えは1つしかありませんよね?そう、ブラックバス!です?……ブラックバス?

ピエリ守山が位置する滋賀県といえばやはり琵琶湖ですからね。滋賀県が誇る日本最大の湖であり、県名変更騒動のときには「琵琶湖県」にしようなんて案が飛び出すほどの湖です。

ゆるキャラを作るならば、やはり琵琶湖を外すことはできませんし、琵琶湖のレジャー産業の1つであるバス釣りだって外すことはできません。

でも、これ本当にブラックバス……か?ブラックバスを擬人化したものなんですって言われてもピンとこない。むしろ、あの売れっ子芸能人を元ネタにしましたって言われた方がしっくりきますよね。

バスコのモチーフはマツコ・デラックス?

バスコの大柄でふくよかな体型に、足下まで届く黒いロングドレス。そして、口を開けばどこかで聞いたことがあるようなオネェ口調。

完全にマツコ・デラックスじゃねーか!

どう考えてもモチーフはブラックバスというよりもマツコ・デラックスですよね。完全にバスコ・デラックスですよね……。

一応、申し訳程度に耳の部分がブラックバスのというか魚の胸びれ的なパーツになってますけど。なってますけど……。衣装が黒いのも「ブラックバス(黒鱒)」的な要素なのかもしれませんけど。

バスコを見てしまったマツコ・デラックスさんも「ダメでしょ、これは」と苦言を呈していましたし、これはアウトでしょ(笑)

マツコ・デラックスさんに発見されてしまったバスコ・デラックス。果たしてどうなってしまうのか?続報に期待。

ちなみにマツコ・デラックスさんは滋賀県出身ではありません。

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