フラットフィッシュ用ルアー

ビーチウォーカー ウェッジが変化をもたらす!ヒラメ攻略のルアーローテーション

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今回はフラットフィッシュ攻略、ルアーローテーションに変化を加えてくれるNEWルアー――DUO(デュオ)「Beach Walker Wedge(ビーチウォーカー ウェッジ)」を、実釣解説動画と共に紹介します。

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DUO(デュオ)「ビーチウォーカー ウェッジ」

ビーチウォーカー ウェッジが変化を加える!ヒラメ攻略のルアーローテーション_001
ヒラメを狙うために生まれたDUOのヒラメ専用”ビーチウォーカー”シリーズの最新作となる「ビーチウォーカー ウェッジ」。ヒラメをターゲットにしたルアーフィッシングの第一人者である堀田光哉さんが欲したシリーズ初となるシンペン(シンキングペンシル)です。

サイズは全長120mm、自重38g。ビーチウォーカー ウェッジはこのサイズだからこその存在感とシンペンならではのナチュラルなスイングアクションでヒラメにアピール。

ビーチウォーカー ファルクラムのようなヘビーシンキングミノーやフリッパーのようなメタルジグ、ハウルシリーズのようなワームとは異なるアピールポイントで、(これまでとは異なる)ヒラメのバイトを誘い、アクションに、ルアーローテーションに変化を加えてくれるルアーです。

飛距離とフォール・スイミング姿勢


ビーチウォーカー ウェッジはウエイトの配置などによって後方重心となっており、飛行姿勢が安定。38gと重さを感じる自重ではあるものの、しっかりと振り抜くことができ、固定重心ながら抜群の飛距離――自称”おっさん”の堀田光哉さんがキャストして最低でも90m以上――を叩き出すことが可能だそうです。

また、ビーチウォーカー ウェッジは後方重心ではあるもののボディ後方の少し膨らんだ形状が必要な浮力を確保し、フォール時にお尻からストンと落ちるのではなく、バイトを誘うという水平姿勢のフォールを魅せます(スイミング姿勢は尻下がり)。

それでは、ビーチウォーカーウェッジの特徴や使い方、水中でのアクションを動画で確認してみましょう。

ビーチウォーカー ウェッジの使い方・特徴を実釣解説


堀田光哉さんが実釣を交えながら「ビーチウォーカー ウェッジ」の特徴と使い方を解説してくれる動画です。

ビーチウォーカー ウェッジのカラー

ビーチウォーカー ウェッジのファーストカラーラインナップは13色。

  • CBA0292 ゴールドクラウン
  • CHA0087 マズメイワシ
  • CHA0279 ツレギスGB
  • COA0026 キラキラアカキン
  • COA0270 キラキラピンクキャンディー
  • COAZ054 高木レインボー
  • CPA0367 ゴールドダブルピンク
  • CPA0371 堀田サンライズ
  • CPA0380 高木レインボーゴールド
  • CQA0063 ヒラメゴールド
  • CQA0184 ヒラメキャンディー
  • CQA0280 ヒラメピンII
  • ACC0016 マットピンク

スペック・発売日

製品名 ビーチウォーカー ウェッジ
全長 120mm
自重 38g(フック込み)
タイプ シンキング
フック フロント・ベリー:#5、リア:#4
価格 1,900円

ビーチウォーカー ウェッジをルアーローテーションの一角に加えて、フラットフィッシュゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか?今まで獲れなかった魚が獲れる、かもしれませんよ?

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