ジャッカルから北浦で開催されたJB TOP50 第2戦を制したチューンドチャターベイト「BREAK BLADE W.S.(ブレイクブレード ウイニングスペック)」の発売が決定です!
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ブレイクブレード ウイニングスペック
2014年 JB TOP50シリーズ第2戦 予選を3位で突破し、最終日トップウエイトを叩き出して逆転でJB TOP50シリーズ初優勝を決めた片岡壮士プロ。
このときに使用していたチューンドブレイクブレードをベースに製品化したものが”ブレイクブレード ウイニングスペック”となります。
オリジナルとの違い
ブレード
ウイニングスペックとオリジナルブレイクブレードの最大の違いは、搭載しているブレードの大きさとなります。
ウイニングスペックは北浦戦で使用したチューンドモデルと同じように、オリジナルよりも小さなブレードを採用しています。これによって立ち上がりが早くなり、チドリアクションを抑えたタイトなハイピッチアクションとなります。
スカート
もう1つはスカートです。ウイニングスペックはオリジナルよりも細く、長く、そして数量を増したシリコンスカートを採用しています。ブレードが発生させるバイブレーションに合わせてスカートがフワフワとより艶めかしくアクションし、またチドリアクションを抑える効果もあるようです。
もちろん好みに応じてカットしても良いでしょう。
フック&価格
フックはビッグフィッシュ対応の大型で太軸タイプのものを採用。大きめのトレーラーワームを合わせることができます。
価格はオリジナルから150円アップの1,360円です。
カラー
ファーストカラーラインナップは6色(WSワカアユ/WSクロギル/WSクリアーワカサギ/WSライム/WSファイヤークロー/WSシャンパンシャッド)。
カラーによってブレードのカラーも異なります。
シルバーブレード:WSワカアユ、WSクリアーワカサギ
ゴールドブレード:WSジャパンシャッド
ブラックブレード:WSクロギル
カラーブレード:WSライム、WSファイヤークロー
ちなみに片岡プロが北浦戦でセレクトしたブレードカラーはシルバーとなります。
個人的にはWSクロギル、WSライム、WSファイヤークローあたりが好みかなと思います。
使いどころ
使いどころとしてはタフなフィールドやチドリアクションが邪魔になるようなときなど、フィールドやシチュエーションに合わせてオリジナルと使い分けると良いかと思います。
スペック
- 製品名
- ブレイクブレード
- サイズ
- 3/8oz、1/2ox
- 価格
- 1,360円