バス釣り用ルアー 動画

ブルドーズ160&ブルドーズJr.でビッグバスだ!重さと定価まとめ

更新日:

ボクシングの亀田興毅選手が引退するそうですね。日本人初の3階級制覇王者とは思えない寂しい引退。時代は複数階級制覇よりも誰と戦ったかが重視される時代ですからね。こんにちは。

今回はブルシューター160に続き、いよいよ待望の一般販売が開始となるdeps(デプス)「BULLDOZE 160(ブルドーズ160)」「ブルドーズ Jr.」を、スペック(全長・重さ)、価格、水中アクションが確認できる動画と共に紹介します!

スポンサーリンク

デプス「ブルドーズ160&ブルドーズJr.」

ブルーギル型ビッグベイトの火付け役である「ブルシューター」の兄弟機――ブルシューターのリップ付きモデル「ブルドーズ」

ブルドーズ160&ブルドーズJr.でビッグバスだ!重さと定価まとめ

全長160mm、自重3.5ozとなるブルドーズ160は、depsウェブメンバーにだけ購入することがが許されていたブルドーズ(全長190mm、自重5.7oz)のダウンサイズモデルにして、初の一般販売モデルとなるルアーです。

もう1つ追加となる第3のブルドーズがシリーズ最小サイズとなる「ブルドーズJr.」です。ブルシューターJr.と似たようなサイズであれば、専用タックルを必要としない、オカッパリ、野池でも使いやすいサイズになるルアーです。

しかしながら、ブルドーズJr.はdepsウェブメンバー限定販売ルアーとなります。

ブルシューターとはどこが違う?

ブルシューターの派生モデルとなるブルドーズ。最大の違いはやはりリップのあるなしでしょう。

リップレスジョイントベイトとなるブルシューターは、ブルーギルをイミテートしたその体高のある扁平なボディを、時には倒すようにS字を描きながら泳いでいきます。またロッドアクションを加えれば、百戦錬磨のビッグバスでさえも思わず口を使ってしまうヒラを打つようなアクションを魅せてくれます。

それに対してブルドーズはリップがしっかりと水を掴み、力強くグワングワンと水をかき回しながら泳ぎます。ただ、ジャークしたときにブルシューターのようなヒラリとした華麗なアクションは期待できません。しかし、逆にリップが付いているからこそ、移動距離を抑えた誘いが可能になります。

またリップによって流れの中でも確実に泳ぎ障害物を回避し、ただ巻くだけで誰でもレンジをキープすることができます(潜行深度は1.5m?)。

それでは実際にブルドーズが水中でどのように泳ぐのかを動画で確認してみましょう!

水中アクション動画


ブルドーズ160ではなく、オリジナルサイズのブルドーズの水中アクション動画となります。

ブルシューター・ブルドーズ各サイズの全長と重さ

製品名 全長 自重
ブルドーズ 190mm 5.7oz
ブルドーズ160 160mm 3.5oz
ブルドーズJr. 130mm? 2oz?
ブルシューター 190mm 6.4oz
ブルシューター160 160mm 3.7oz
ブルシューターJr. 130mm 2oz

ブルシューターとブルシューター160が同サイズのブルドーズよりも重いのは、この2つがシンキングタイプだからです。

ブルドーズ160のカラー

ブルドーズ160のファーストカラーラインナップは12色。

リアルブルーギル
フラッシュベビーギル
パンプキンシード
マスタードギル
チャートギル
レッドギル
ガラナシ
リアルラージマウス
メタルベビーギル
トロピカルグリッター
スポーニングギル
ナチュラルゴーストギル

個人的にはこの手のタイプのカラーはナチュラルなカラーが好きなので、リアルブルーギルかナチュラルゴーストギルあたりが好みです。

スペックと発売日

ブルドーズJr.の詳細なスペックが不明なのですが、ブルシューターJr.と同じサイズ感であれば全長130mmクラス、自重2ozクラスのルアーになるのかなと思います。

製品名 ブルドーズ160 ブルドーズJr.
全長 160mm 不明
自重 3.5oz 不明
タイプ フローティング 不明
価格 5,800円 不明

ブルドーズ160の発売はもうまもなくのようです。早ければ2015年10月中にリリースとなりそうです。

デプスWeb会員限定販売アイテムとなるブルドーズJr.の販売時期は未定です。近いうちならうれしいのですが、ブルシューターJr.に並ぶ今年の目玉アイテムですから、来年以降になるかもしれません。

ブルシューターとブルドーズというビッグハンター御用達のルアーで、ビッグバスを狙ってはいかがでしょうか?

バス釣り用ルアー, 動画
,

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

おすすめ記事&スポンサーリンク

Copyright© タックルニュース , 2024 All Rights Reserved.