イチロー選手凄いですねー!日米通算ながらピート・ローズの記録にあと7本?に迫り、メジャー通算3000本安打も今シーズン中に余裕で達成しそうな勢いです。42歳とは思えない活躍に脱帽しているものです。こんばんは。
今回はDAIWA(ダイワ)のシルバーウルフブランドから新発売となるチヌ・キビレゲーム専用クランクベイト「SILVER WOLF CHINNING CRANK 40F(シルバーウルフ チニングクランク40F)」を、水中アクション動画と共に紹介します。
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ダイワ「シルバーウルフ チニングクランク40F」
チニングの本場オーストラリアのトッププロ達が監修するシルバーウルフブランドに、日本からただ1人?参画したという中山聡さんプロデュースとなるチヌ専用クランクベイト「チニングクランク 40F」。
全長40mm、自重4.5g、フローティングタイプの小粒なクランクベイトです。ボディ内部にはステンレスボールが内臓されており、大きすぎず小さすぎない程良いサウンドを奏でてくれるそうです。
潜行レンジは約2.5m。ボトムを攻めようと思うとやはり根掛かりが気になりますが、チニングクランク40Fは大きく長いリップと高い浮力によって優れたスナッグレス性能を実現。チヌ・キビレが好むリップラップや牡蠣殻があるポイントでも軽快に巻いてくることができるようです。
また、小さなボディに大きなリップを装備しながらも、拘りのリップ形状などによって飛行姿勢を安定させ、飛距離を伸ばすことができるようになっているんだとか。
それではチニングクランク 40Fの特徴であるというエビや小さなベイトフィッシュが逃げ惑うようなノッキングアクションを、水中アクション動画で確認してみましょう。
チニングクランク40Fの水中アクション・ノッキングアクション動画
チニングクランク40Fの使い方
チニングクランク40Fの使い方は、甲殻類が逃げるように、小魚がボトムを啄むように、ボトムを叩きながら(ノックしながら)巻いても良いし、中層をただ巻くでも良いそうです。フローティングタイプなのでリトリーブを止めて浮かせるのも有効だとか。
また、ロッドワークにも機敏に反応してくれるので、甲殻類がシュッシュッと飛んで逃げるような、ベイトフィッシュが慌てて身を翻すようなアクションを演出することもできます。
なので、ただ巻き中にロッドアクションを加えたり、ボトムを叩いて浮かせてロッドアクションを加えたりなど、ただ巻きとロッドワークを織り交ぜることで様々な誘い方ができそうです。
チニングクランク 40Fのカラー
シルバーウルフ チニングクランクのファーストカラーラインナップは6色。
マグマシュリンプ
レッドシュリンプ
魔女シュリンプ
ブラックススナイパー
パールシュリンプ
ホロクラウン
個人的にはレッドシュリンプ、パールシュリンプあたりが欲しいですね。
チニングクランクの発売日・スペック
製品名 | シルバーウルフ チニングクランク40F |
全長 | 40mm |
自重 | 4.5g |
タイプ | フローティング |
潜行レンジ | 2.5m |
フック | サクサストレブルフック #10 |
価格 | 1,400円 |
チニングクランク40Fの発売日は2016年6月頃を予定しているようです。
ポッパーなどトップウォーターゲーム、ラバージグやジグヘッドリグ、テキサスリグなどの底ズルゲーム以外の魅力を、チニングクランク40Fで味わってみてはいかがでしょうか?