ダイワから一昨年、昨年とリリースされたフロッグ「Dフロッグ」&「Dポッパーフロッグ」。
この2つのフロッグはどこが違うのか?どう使い分ければいいのか?バスマスターエリートシリーズに参戦中の宮崎友輔プロが、2つのフロッグの使い分け、使うタックルを実釣を交えながら解説してくれる動画を紹介します。
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DフロッグとDポッパーフロッグの使い分け・タックルを動画で解説
リールも使い分けるDフロッグとDポッパーフロッグ
宮崎友輔プロはDフロッグとDポッパーフロッグを使うとき、ギア比の異なるリールをセレクトしています。
カバーの奥・濃いところを狙うときに使うというDフロッグの場合は、ギア比が7.3:1のジリオンTW 1516SH。これは込み入ったカバーからバスをパワフルに引き剥がすためにセレクトしているそうです。
カバーの外側を狙うときに使うというDポッパーフロッグの場合は、ギア比が9.1:1のジリオンTW 1516XXH。こちらはカバーから素早く引き離すために巻き取りスピードを重視してセレクトしているそうです。
皆さんもこの動画を参考に迫力あるフロッグゲームを楽しんではいかがでしょうか?
DフロッグとDポッパーフロッグのスペック
Dフロッグ
- 製品名
- Dフロッグ
- 全長
- 60mm
- 自重
- 17g
- 価格
- 1,180円
Dポッパーフロッグ
- 製品名
- 全長
- 65mm
- 自重
- 14g
- 価格
- 1,180円