雑誌やTV等のメディアにはバンクシャッドMRという名前で登場していたバンクシャッドのアレ。2014年2月に開催されたフィッシングショー大阪2014で遂にルアーネームが正式に公開されました。その名もエバーグリーン「Bank Shad MID(バンクシャッドMID)」。
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バンクシャッドMID
ボディはややファットに、リップ形状はワイドリーフになったバンクシャッドMIDは、バンクシャッドに引き続き関和学プロプロデュース。クラキングシャッドをコンセプトに、関和プロ曰く「誰でも巻き続けられるように適度な引き抵抗をもたせながらも、クランクのような強い波動は抑えたルアー」。ゆっくり巻いても速く巻いても使えるルアーで、ベイトフィネスタックルでなくとも、普通のベイトタックルで十分投げることが可能なんだそうです。
バンクシャッドの弱点であったラインアイの弱さも改善されている、かもしれません。
スペック
- 製品名
- バンクシャッドMID
- 全長
- 60mm
- 自重
- 6.8g
- タイプ
- スローフローティング
- 潜行深度
- 2~2.5m
- 価格
- 未定