株式会社ポイントが展開する20~30代の男女とその子供たち(2~6歳)をターゲットにしたファッションブランド「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」のCMに、世界最高峰のバスフィッシングトーナメントを夢見て異国の地で戦う日本人バスアングラー北嶋一輝さんが大抜擢!
CMで共演するのは大ヒットドラマ”JIN-仁-”や日本でも公開が待たれる大日本帝国統治時代、台湾代表として甲子園(全国高等学校野球選手権大会)に出場した嘉義農林学校野球部を描いた”KANO”にも出演している涼しげな瞳が印象的な俳優大沢たかおさん!
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世界人――北嶋一輝
世界に出て、やりたいことに身を置く。他には何もいらない。
それがとても幸せなことだと言う。
そしてその先に、自らが経験し、感じたことをまた人々に伝えたいと言う。世界人。 敬意を込めてそう呼びたい。
日本で実績を残してからではなく、サポートしてくれるスポンサーもないまま、バスマスタークラシックの映像(番組)を見て受けた衝撃と夢だけを持って、高校卒業後すぐ18歳で単身アメリカへと渡った北嶋一輝さん。
言葉の壁、文化の壁と様々な困難に直面しながら、アメリカという国を知り、バスフィッシングを学び、大学最後の年には全米大学生チャンピオンに輝いたそうです。
そして現在、あの日描いた夢――バスマスタークラシック出場――を現実のものとするために、フロリダ州オーランドの地で奮闘しています。またトーナメンターとして戦い、サラリーマンとして働く傍ら、ガイド業も営んでいるそうです。もしオーランド近辺へ行かれる機会があればガイドをお願いしてはいかがでしょうか?
今、幸せですか?
(北嶋さんの釣り部屋?を見て)部活の……釣り部の部屋みたいと驚嘆の声をあげる大沢さん。
コルクボードを彩る思い出が詰まってそうなルアー達。
「世界一の釣りガイドをつかまえたな!」と言う地元の釣具屋のおじさん?と笑顔で談笑する2人。
大沢たかおさんの「今、北嶋さん幸せですか?」という問いに、思案することなく「幸せです。めっちゃ幸せですね!」と北嶋さんが少しはにかみながら(表情は映っていないんですが、声色的にそうなんじゃないかなと)答えるシーン。
凄くステキな映像。こっちまでニヤニヤしちゃいますね。
CM
出会い編
世界人編
このCM映像の他、グローバルワーク 世界人のオフィシャルサイトでは、アメリカのバスフィッシングについてや北嶋さんからのコメントなどが掲載されています。そちらも併せてご覧ください。