24がプライムビデオから消えてしまうみたいなので、少しずつ見ているんですが、ジャック・バウアーってシーズン1からこんなに傍若無人だったかな?と記憶との違いに戸惑っています(笑)こんばんは。
今回は超軽量リグをミリ単位で操ることを可能にし、トーナメントでのスモールマウスバス戦を支えるウルトラフィネスロッド――EVERGREEN(エバーグリーン)FACT「HFAS-64XULST」を紹介します。
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エバーグリーン ファクト「HFAS-64XULST」
使う道具には徹底的に拘り、必要とあらば自らロッドもルアーも作ってしまう拘りの人”福島健プロ”が手掛けるエバーグリーンのブランド「FACT(ファクト)」。
そのファクトブランドから、3本目のスピニングロッドとしてデビューするのが「HFAS-64XULST」です。
HFAS-64XULSTは現行のエバーグリーンのバスロッドの中で最もライトなパワー”XUL(エクストラウルトラライト)”が与えられ、更にファクトブランドの特徴である”ソリッドティップ”も、まるでライトゲーム用ロッドのソリッドティップのように、”白い塗装(トップガイドから#1ガイドまでの間)”が施された唯一のロッドとなります。
そんなHFAS-64XULSTは、アンダー1gの軽量なシンカーを用いた超軽量リグをただ扱えるというだけでなく、超軽量リグでも操作感を失わず、ミリ単位で操ることができ、トーナメントという非日常的なプレッシャーが掛かる舞台のように、ルアーをただ軽くしただけでは、小さくしただけではバスからのバイトが得られない、喰わせきれないような難しい状況を打破できるロッド――福島健プロの別次元フィネス戦略を支えるロッドなんだそうです。
また、ソリッドティップの一部を白く塗装したことによって、手に感じるアタリ、荷重の変化だけでなく、手では捉えれないような変化を視覚的に捉えやすくなっており、HFAS-64XULSTは目感度にも優れたロッドになっています。
JB TOP50 第4戦 4位入賞を支えたHFAS-64XULST
これまで桧原湖や野尻湖で行われるトーナメント――スモールマウスバス戦では、ライトリグ用のロッドとして、より繊細なエバーグリーンのライトゲーム用ロッド「ソルティーセンセーション」シリーズを使用していたように記憶している福島健プロ。
しかし、2017年9月8日~10日にかけて桧原湖で開催されたトーナメント――JB TOP50 第4戦では、ソルティーセンセーションシリーズではなく、自らが手掛けた新たな武器「HFAS-64XULST」×2をメインタックルに、見事4位入賞を果たしています!
HFAS-64XULSTのスペック
製品名 | HFAS-64XULST |
全長 | 1.94m |
自重 | 97g |
パワー | XUL(エクストラウルトラライト) |
ルアー | 0.4-3.5g(1/64-1/8oz) |
ライン | 2-4lb |
カーボン含有率 | 94% |
価格 | 62,000円 |
ハイプレッシャーなフィールド、百戦錬磨のビッグバス、繊細なスモールマウスバスを、HFAS-64XULSTで攻略してみてはいかがでしょうか?