コンパクトなサイズにたくさんのこだわりが詰まったスピナーベイト――OSP「High Pitcher(ハイピッチャー)」。数あるスピナーベイトの中でも定番の1つとして定着しているスピナーベイトであり、OSPを代表するルアーの1つでもあります。
そんなハイピッチャーのサイズアップモデルとして昨年秋に発売となり、今年全ラインナップが揃った?スピナーベイトが「High Pitcher MAX(ハイピッチャーMAX)」です。
今回はそのハイピッチャーMAXのオカッパリにおけるウエイト別の使い分け・使い方を実釣解説してくれる動画を紹介します!
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OSP「ハイピッチャーMAX」
ハイピッチャーのサイズアップモデル――使う場所を選ばないレギュラーサイズのスピナーベイトとして登場となった「ハイピッチャーMAX」。
ハイピッチャーMAXは、1/4ozだろうが3/8ozだろうが1/2ozだろうが、共通のワイヤー・ブレード・フックを採用していたハイピッチャーとは異なり、ウエイトごとに最適なワイヤー(アーム)の太さ、ブレードの大きさを採用したスピナーベイトです。
ウエイトは3/8oz、1/2oz、5/8oz、3/4ozの4つに、ダブルウィロー、タンデムウィローの2つのブレードタイプがラインナップされています。
それではハイピッチャーMAXのウエイト別の使い分け・使い方を動画で確認してみましょう!
ハイピッチャーMAXのウエイト別使い分け・使い方
ハイピッチャーMAXのオカッパリにおけるウエイト別の使い分け・使い方を解説してくれるのは、四国を代表するアングラーの1人であるOSPプロスタッフの浦川正則さんです。
デッドスローに巻いてもしっかりとブレードが回ることはもちろん、手元に明確なバイブレーションを伝えてくれるハイピッチャーMAX。
3/8ozは浦川さんにとってスローロール専用機という位置づけとなるウエイト。水面直下から2mくらいまでをスローに巻いて狙うときに使うのだとか。
1/2ozは素早く探っていきたいときに使うウエイト。シャローレンジから4mレンジまでを狙うときに使うそうです。
また動画ではトレーナーについてやスピナーベイトを使うときに重要となるラインコントロールについても解説されています。スピナーベイトが苦手という人は動画を確認してみてはいかがでしょうか?
巻きものの秋と言われる時期。ハイピッチャーMAXをタイミング良く使えれば、浦川さんのように連発するかもしれませんよ?
スペック
製品名 | ハイピッチャーMAX |
ウエイト | 3/8oz、1/2oz、5/8oz、3/4oz |
価格 | 1,200円 |