囲碁棋士・井山裕太さんが7つのタイトル全てを独占する史上初の7冠に挑んでいるそうで。せひとも偉業を達成して欲しいですね。そして、中国や韓国に後れを取っている世界戦でも活躍して欲しいものです。こんばんは。
今回はFish Arrow(フィッシュアロー)のソルトウォーターライトゲーム用ルアー「HUDDLE MINNOW HARD 65/80 SW(ハドルミノーハード 65/80SW)」を、良型メバル連発の実釣動画と共に紹介します。
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フィッシュアロー「ハドルミノーハード 65SW/80SW」
ハドルミノーハードは、バスフィッシングでもSWライトゲームでも爆発的な威力を発揮している、ケン・ハドルストンがデザインしたハドルテールのナチュラルなアクションを、プラグでも再現しようと開発されたルアーです。
そんなハドルミノーハードのソルトウォーター仕様にして、メバル専用カラーを採用したものが「ハドルミノーハード 65SW/80SW」になります。
サイズは全長65mm、自重約2.0gの65SWと全長80mm、自重約3.3gの80SWの2サイズ。65SWは、80SWの全長を短くしただけではなく、ボリューム自体も抑えられたシルエットとなっています。
80mmサイズの方はメバル用プラグとしては比較的大きめのサイズになりますが、スリムなボディですから、それほどサイズを意識する必要はないかもしれません。逆にこのサイズだからこそ、という展開もあるでしょう。
ハドルミノーハード 65SW/80SWのハドルテール
フラッシュJシリーズ譲りのベイトフィッシュライクなリアルかつスリムなボディに、ハドルテールを装備した「ハドルミノーハード 65SW/80SW」。
最大の特徴はやはりハドルテールです。ボディを大きく動かすことなく、テールだけをブルブルとアクションさせる――そのスペシャルなアクションは、ソルト・フレッシュ問わず、多くの魚を魅了しています。
そんなハドルテールのアクションをプラグで再現するために、ハドルミノーハードはテール部分をジョイント化。ボディから切り離すことで、テールだけを動かすアクションを実現。
ハドルミノーハードは、スローリトリーブでもしっかりとアクションし、ファストリトリーブでも、流れが速いポイントでもバランスを崩すことなく、安定したスイミング性能を発揮してくれるルアーとなっています。
ただ、ジョイント化したことによって、飛距離はそんなに出ないかもしれません。
ハドルミノーハード SWでメバル連発!使い方も実釣解説
フィッシュアローテスターの小町広一さんが、ハドルミノーハード 80SWをメインに、良型メバルを連発する動画です。動画ではハドルミノーハードの使い方も解説してくれています。
小町広一さんは、ハドルミノーハードを使うとき、ただ巻きではなく、ロッドアクションでテールを動かしてやって、ストップ。この止めたときに、漂わせているときに喰わせるイメージで使っているそうです。
もちろん、ただ巻きで使ってもOKです。南紀ではハドルミノーハード 65SWのスローリトリーブで尺メバルが何本もキャッチされていますからね。
ハドルミノーハード 65SW/80SWのカラー
ハドルミノーハード SWのカラーラインナップはブラックバス用とは全く異なる、メバル用に厳選された6色。
ライムグリーン
オレンジヘッド
キビナゴ
オールクリア
レッドチリシラス
クリアキャンディ
個人的にはライムグリーン、レッドチリシラスあたりが欲しいですね。
スペック
製品名 | ハドルミノーハード SW |
全長 | 65mm / 80mm |
自重 | 約2.0g / 約3.3g |
価格 | 1,400円 / 1,500円 |
皆さんもハドルミノーハードで、メバルのプラッギングゲームを楽しんではいかがでしょうか?尺メバルも飛び出すかもしれませんよ。