2013年4月19日から21日にかけて行われたJB TOP50 第1戦ゲーリーインターナショナルCUP 早明浦ダム。17kgを超えるビッグウエイトで初優勝を飾った澳原潤プロら、上位5名のインタビュー動画が公開されています。
澳原潤プロ、市村直之プロ、福島健プロ、上位3名は共に岩盤エリア、そして澳原プロと福島プロがフットボールジグをメインに使ったと語っています。
澳原潤プロはフットボールジグ3/8ozに4インチグラブ、1/2ozには4インチダブルテールグラブをトレーラーにスイミングで使ったそうです。あと抑えに得意とする6.5インチカットテールのネコリグとスリムヤマセンコーのネコリグ。
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市村直之プロは中流域の岩盤エリアを5インチスリムヤマセンコーとプロセンコーのネコリグ(blogではネイルリグになっています)をハードベイトのように使ってランガンしていったということです。
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福島健プロは初日最初ライトリグをやったそうですが、初日昼過ぎから最終日まで岩盤エリアをフットボールジグ3/8ozにキッカーバグ3.5インチをトレーラーにしてランガン。クランクベイトを縦方向に使うような意識で早いスピードで使ったそうです。この間使ったロッドはたった1本。
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馬淵利治プロも基本は岩盤エリア。イールクローラーのネコリグの線の釣りと、ハドルフライのダウンショットを使った点の釣りを駆使しながら、キッカーフィッシュはアンドロイドで獲ったそうです。
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JB TOP50初参戦となった薮田和幸プロは、朝の落ちている段階はリーダーを長めにとった1.3gのダウンショット。陽があがって差してきたら岩盤からずれたバンクをリーダーを短めにした1.3gのダウンショットで狙ったそうです。
自身のblogで詳細を語られているプロもいますので合わせて読むことをオススメします。
市村直之プロ:http://blog.goo.ne.jp/itimura_2006/e/e08fa0c8834d9ae30d99792f131750e6
福島健プロ:http://www.fukushima-ken.com/2013/04/23/895/