先日遠賀川で行われ、沢村幸弘プロが圧倒的なウエイトで優勝したJB TOP50 第2戦 エースメーカーCUPのお立ち台インタビューが公開されています。
ほぼパーフェクトな試合展開で第2戦を制した沢村プロ。多くのプロがプラクティス段階で厳しいと予想し、実際に試合で苦戦するプロが多かった中で、初日はミスしなければ6kgオーバーで13、4匹程度釣れたそうです。2日目は3kgにウエイトを抑えるつもりで臨み、それでも簡単にリミットメイクして結果的に6匹。そして最終日は8匹。この圧倒的な釣果には2位の川口直人プロ、4位の北大祐プロも笑ってしまっています。
MCを務めた青木プロを始め多くの方が知りたいと思ったパターンの核心部分、詳細は語ってはくれませんでしたが、BasserのW大卒のエリート編集ササキさんが同船していたそうなので、次号のBasserに掲載されるかもしれません。
個人的には終始うれしそうな沢村プロが印象的でした。
以下2位から5位までの選手のインタビューとなります
優勝していてもおかしくない成績だった川口直人プロの「相手が悪かった」という一言。本当に今回の遠賀川戦はコレに尽きると思います。それぐらい沢村プロの強さは際立っていました。改めておめでとうございました。