ショーンKことショーン・マクアードル川上さん凄いですねー。多くの嘘をついていたみたいですけど、堂々としていたら意外とバレないもんなんですね。こんばんは。
今回は井上キャスト・井上ファイトでお馴染みのビッグフィッシュハンター井上友樹さんが代表を務めるJUMPRIZE(ジャンプライズ)から、2016年待望の発売となるぶっ飛びルアー「かっ飛び棒 130BR」を紹介します。
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ジャンプライズ「かっ飛び棒 130BR」
「かっ飛び棒 130BR」はメタルジグでしか届かないようなエリアの魚を攻略するために、外洋のヒラスズキゲームや青物ゲーム、サーフでのフラットフィッシュゲームなどを楽しむために開発されたシンキングペンシルです。ぶっ飛び君同様に、特徴がイメージしやすいユニークな名前が与えられたルアーとなります。
サイズはぶっ飛び君95Sが全長95mm、27gだったのに対し、かっ飛び棒 130BRは全長130mm、自重38gと大きくサイズアップ。
しかし、かっ飛び棒 130BRは自重はあるものの、非常に投げやすいルアーになっており、井上友樹さん曰く「ルアーMAX35g程度のロッドであれば問題ないと思う」とのこと。
また、アイはエイト環ではなく、1.2mmの硬質ステンレス貫通ワイヤーを採用しており、ビッグフィッシュが掛かっても安心です。
飛距離とレンジ
かっ飛び棒130BRはそのルアーネームが示すように、ひとたびキャストすれば、普通のルアーではない届かない、メタルジグでしか届かないような100m以上先を狙える遠投性能を備えたルアーです。
しかし、同じように100m以上先が狙えるルアーといっても、かっ飛び棒130BRとメタルジグには大きな違いがあります。
それは狙えるレンジです。
かっ飛び棒130BRはメタルジグよりも浅いレンジを、キープしながら、コントロールしながら、130mmという大きなシルエットに加えて、ナチュラルなアクションでスローに誘うことができるルアーなのです。
三段階可変アクション
かっ飛び棒130BRのアクションはリトリーブスピードによってアクションが変わる「三段可変アクション」。
スローリトリーブではピッチの細かいローリングアクション。リトリーブスピードを上げれば、ローリングにテールスイングアクションが混じり、ファストリトリーブでは水を掻き分け、飛沫を纏いながら、水面を逃げ惑うようなスキッピングアクションを演出することができます。
このベイトフィッシュライクなアクションと浅いレンジを狙える性能こそが、かっ飛び棒130BRが持つ唯一無二の性能であり、最大の特徴となります。
かっ飛び棒 130BRのカラー
かっ飛び棒 130BRのファーストカラーラインナップは
レンズキャンディーグローベリー(強化レンズホロ)
ブルピンイワシ(強化マグマウェーブホロ)
サンライズチャート(強化マグマウェーブホロ)
ピンキーオレンジ(強化マグマウェーブホロ)
サラシボタル(強化マグマウェーブホロ)
チャートバックパール
背黒メッキ(強化蒸着メッキ)
レッドヘッドウェーブ(強化マグマウェーブホロ)
超フルメッキ(強化蒸着メッキ)
リアルイワシ(強化プレーンホロ)
シースルーナイトSP
赤金グローベリー(強化マグマウェーブホロ)
Wブラックイワシ(強化プレーンホロ)
個人的にはブルピンイワシ(強化マグマウェーブホロ)、サンライズチャート(強化マグマウェーブホロ)あたりが欲しいですね。
スペック・発売日
製品名 | かっ飛び棒130BR |
全長 | 130mm |
自重 | 38mm |
タイプ | シンキングペンシル |
アクション | 三段階可変アクション |
価格 | 2,100円 |
かっ飛び棒130BRの発売日は2016年3月末頃を予定しているようです。
かっ飛び棒130BRで井上友樹さんのように外洋のモンスターフィッシュを狙ってはいかがでしょうか?