なぜそこを狙うのか?なぜ釣れたのか?琵琶湖ガイド河畑文哉さんが教えるシーズナルパターン・琵琶湖特有のパターンで琵琶湖のアフタースポーンのバスを攻略します。
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河畑塾
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河畑曰く、プリスポーン、ポストスポーン、アフタースポーンのバスの状態によってアタリの出方が違うそうです。
プリスポーン:フォールさせて着底後早いタイミングで明確なアタリ―――コツン―が出ることが多い。
ポストスポーン:ショートバイトが多発するようなときは産卵直後で喰う気がないポストスポーンの可能性が高い。
アフタースポーン:動きたくはないけれどエサは食べたいという状態。ステイを入れたスローな釣りに小さいながらも明確なアタリが出る。 -
また河畑さんはアフターの個体を3つに分けて考えているそうです。
1:産卵直後の初期のアフター
2:少しエサを捕食し始めのスローな釣りに反応するアフター
3:キャロやムービング系ルアーなどの横の釣りに反応する回復系のアフター
どの個体を狙うのかを考えてリグを選ぶと良さそうです。
この他にも長年の経験を基にしたアフター攻略を披露されていますので詳しくは動画をご覧ください。