ダイワのシーバスロッドを代表する「morethan(モアザン)」シリーズの下に位置するミドルクラスロッド「LABRAX(ラブラックス)」。
ここ2年はラブラックスよりも下位機種となるコストパフォーマンスに優れた13ラテオの登場によって、存在価値が問われる事態に直面していました。
しかし2015年、遂に存在価値を示す機会が訪れます。ダイワが誇るカーボン素材の新ガイド”AGS(エアガイドシステム)”を搭載した「ラブラックスAGS」として新発売です!
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ラブラックスAGS
ダイワシーバスブランドのフラッグシップ「モアザン」の名を冠していないロッドとしては初となる軽量・高剛性・高感度のAGS採用の「ラブラックスAGS」。
更にAGSに加え、13ラテオにも採用されている45度のバイアス構造がブランクのネジレを抑制し、キャスティング時、フッキング時のパワーロスを軽減するX45(旧Xトルク)も新たに採用。
軽量なガイド”AGS”とネジレを排除するX45によって振り抜けが良くなり、 ティップのブレの収束も早く、キャスタビリティ・操作性がアップしているそうです。
自重は旧ラブラックスから10g前後軽くなっているモデルが多いようです。
価格
価格は10,000円前後高くなるようです。ただ重要なのは「*」が付いているか付いていないかです。旧ラブラックスは*が付いていませんでしたが、ラブラックスAGSはどうでしょうか。気になるところです。
ラインナップやスペックなど詳しくは「DAIWA LABRAX AGS リリース決定!ご予約受付開始します!: ますへいブログ」でご確認ください。