録画してあったドキュメント72時間「自動車教習所 それぞれの旅路」を見たのですが、最近の教習所の教官?って優しいんですね。私が通っていた頃はかなり偉そうだったのに(笑)まー命の危険があるだけに、それぐらい厳しく言わなくてはならないということだったのかもしれませんが。こんばんは。
今回はissei(イッセイ)から新発売の期待のペンシルベイト「G.C. WAKA PEN 90(G.C.ワカペン90)」を、村上晴彦さんが使い方や特徴を実釣を交えながら解説してくれる動画と共に紹介します。
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一誠(イッセイ)「G.C.ワカペン90」
issei初のトップウォータープラグとしてデビューした「G.C.ワカペン90」。村上晴彦さんが自身のモチベーションを上げる為と語る”剥製のようにリアルなシルエット”と口元に”小さなカップ”を持つペンシルベイトです。
サイズは全長90mm、自重10g。しかしながら、後方重心になっているため、サイズ以上に飛距離が出せるルアーになっているようです。
浮き姿勢は垂直浮きながら、ウエイトボールの位置によって若干変化し、その変化などが予測不可能なアクション――まるでベイトフィッシュが水面を騒がせているようなアクションを演出することができます。
バスが思わずバイトする不規則アクション
「バスのバイトを誘発するアクション」を誰でも簡単に出せるペンシルベイト、をコンセプトに開発された「G.Cワカペン90」。
そのバスのバイトを誘発するアクション――――不規則なアクションを誰もが簡単に出せるようにするために、ワカペンはあえてラトル(ボール)をマグネットなどで固定しない重心移動システムを搭載しています。
これによってワカペンは、アクションさせたときにラトルが前側に移動したり、後ろ側に移動したりするようになり、ウエイトボールの位置によって浮き姿勢とスイミング姿勢が変化し、アクションもその都度変化します。
そのためワカペンは、アングラーがただリズミカルに操作するだけで、ダイブしたりしなかったり、跳ね上がろうとしたり、ひっくり返ったりといった動きが不規則に起こり、アングラーが意図せずとも「バスのバイトを誘発する予測不可能なアクション」を演出することができるのです。
それではそのワカペン90の不規則アクションと、村上晴彦さんが使い方や特徴を解説してくれる実釣動画を見てみましょう。
G.C.ワカペン90の使い方・特徴を村上晴彦が実釣解説!動画
G.C.ワカペン90を手掛けた村上晴彦さん自身が使い方や特徴を実釣を交えながら解説してくれる動画です。動画では使用するタックルについても解説されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
村上晴彦さんのワカペン90使用タックル
ロッド | ハートランド 832MRB-AGS14 カワスペESS(ダイワ) |
リール | アルファスSV(ダイワ) |
PEライン | 1.5号 |
リーダー | フロロカーボン 2.5号(1m) |
スナップ | クイックスナップ #0(カルティバ) |
動画で村上晴彦さんがワカペン90用に実際に使用したタックルです。
ワカペンのカラー
G.C.ワカペン90のファーストカラーラインナップは6色。
ワカサギ
キンクロ
ハス
ビワマス
オイカワ
ゴールドブルーバック
どの色も剥製のようにリアルだというシルエットにぴったりな美しいカラーばかりです。
スペック
製品名 | G.C.ワカペン90 |
全長 | 90mm |
自重 | 10g |
価格 | 1,700円 |
G.C.ワカペン90の不規則アクションで、エキサイティングなトップウォーターゲームを楽しんではいかがでしょうか?