今の時期、これからの時期にかけて外せないルアーの1つといえば――やはり虫系ルアー!
今回はそんな虫系ルアーの使い方、使いどころ、カラーなどについて、相羽純一さんが実釣を交えながら解説してくれる動画を紹介します。
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DUO「真虫」で大江川のブラックバスを攻略!
動画では相羽純一さん自身がプロデュースした虫系ルアー DUO「レアリス GradeA 真虫」を使って、中部地方のメジャーフィールド大江川のビッグバスを攻略します!
オレンジは毒素のあるカラー
相羽純一さん曰く「バスから見てオレンジは毒素のあるカラー」なんだそうです。そのため、毒に負けてしまうような小さな個体よりも、毒に負けない大きな個体が釣れることが多いカラーなんだとか。
ちなみにスズメバチのあの黒と黄色の縞模様は、危険なことを示す警戒色。踏み切りの遮断ポールや立ち入り禁止のテープなどと同じです。なので黄色と黒の縞模様を見つけたときは注意した方がいいでしょう!
春~初夏にかけて虫系ルアーの狙い所
広範囲をスピーディーに探る釣りに向いているとは言い難い虫系ルアー。闇雲に投げていても時間ばかり掛かってしまって大変です。
そこで春~初夏にかけて狙いたいのがショアラインです。相羽純一さん曰く「4月5月6月は岸際にいる虫が多い」から。
これが更に季節が進み夏本番~秋になってくると、セミやトンボが盛んに活動を始めるため、沖の虫パターンも視野に入れる必要があるそうです。
DUO「真虫」のスペック
- 製品名
- 真虫
- 全長
- 40mm
- 自重
- 5.7g
- 価格
- 1,200円
皆さんもこの動画を参考に初夏~の虫パターンでバスを攻略してはいかがでしょうか?