リオデジャネイロオリンピック見ていますか?日本とブラジルでは時差が12時間?もあるため、リアルタイムで追いかけられない競技もありますね。個人的には女子バスケが期待以上の活躍をしているみたいですから、地上波でも放送して欲しいものです。こんばんは。
今回はMaria(マリア)から満を持して発売となる、平均飛距離は100mというメタルジグライクなぶっ飛び性能を持ちながら、プラグのようなスイミングアクションを実現したという期待のルアー「META-FLA(メタフラ)」を紹介します。
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マリア「メタフラ」はメタルジグのぶっ飛び性能とプラグのスイミング性能を両立!
メタルジグのようなメタルバイブレーションのようにも見えるメタルボディに、マリアが誇る特殊パーツ「フラップ」を装備した新機軸ルアー「メタフラ」。
メタルジグだと届くけれど喰わせられない。プラグだと喰わせられるけれど届かない。そんなジレンマを解消してくれるルアーこそが、メタルジグの飛距離とプラグのスイミング性能を手に入れたという「メタフラ」です。
サイズは全長62mm、自重32g。
プラグの泳ぎとメタルジグの飛距離を生むフラップ
メタフラにプラグのようなスイミングアクションを与え、メタフラをメタフラたらしめているのが、ボディ後方に取り付けられた特殊なパーツ「フラップ」です。
メタフラはこのフラップが水を受けることによって、ただ巻くだけでプラグのようなハイピッチなローリングアクションを生み、ベイトフィッシュが逃げ惑うときのような波動とフラッシングを演出することができます。
また、このフラップはキャスティング時にはボディに寄り添うようにパタリと閉じるようになっています。そのため、フラップが飛行時に抵抗になることはなく、逆に飛行姿勢を安定させることに一役買い、メタルボディとの相乗効果によって、平均100mを超えるという飛距離を叩き出すことを可能にしています。
それでは、メタルジグとは一線を画すプラグライクなメタフラのスイミングアクションと特徴を動画で確認してみましょう。
メタフラの特徴・スイミングアクションを動画
メタフラの特徴がわかる解説動画です。
こちらはメタフラのスイミングアクションが確認できる動画です。スイミングアクションを見るとますますメタルバイブレーションのような気がしてきますね。
マリア「メタフラ」のカラー
メタフラのファーストカラーラインナップは6色。
B08H ピンクイワシ
B09H ケイムラコットンキャンディ
B13H ブルピンイワシ
B14H ケイムラシルバー
B15H アカキングロー
B16H 勝負ピンク
個人的にはピンクイワシ、ブルピンイワシあたりが欲しいですね。
マリア「メタフラ」の発売日・スペック
製品名 | メタフラ |
全長 | 62mm |
自重 | 32g |
フック | #6 |
リング | #3 |
価格 | 1,250円 |
メタフラの発売日は2016年8月中旬頃を予定しているようです。近いうちに店頭で手に取ることができそうですね。
マリア曰く新機軸ルアー「メタフラ」で、シーバス・フラットフィッシュ・青物などを攻略してみてはいかがでしょうか?