DUEL(デュエル)からニンジャことセンドウアキラプロデュースルアーとして今年発売になったばかりの「HARDCORE MINNOW flat(ハードコアミノーflat SP)」シリーズ。
今回は70mm、95mm、110mmの3サイズを展開するハードコアミノーフラットについて、ニンジャ自身が各サイズの特徴、使い分けや使い方、タックルセッティングなどについて語る動画を紹介します!
スポンサーリンク
DUEL「ハードコアミノー フラットSP」
ハードコアミノーflatのサスペンドモデルは水温8度ぐらいでジャストサスペンドになるように設定されたルアーです。
これは低水温期の方がサスペンドしている状態が効く状況が多いだろうということから考えられた設定です。そのため逆に高水温期になるとサスペンドではなくスローフローティングになります。
なので、水温による浮き上がりの差を利用した釣り方をするのも良し、サスペンド設定にするために板オモリを貼るなどウエイトチューンをするも良しです。
ハードコアミノー フラットSPの使い分けとタックル
ハードコアミノー フラットSPは全長70mm、95mm、110mmの3つのサイズがラインナップされています。それぞれのルアーに応じたニンジャオススメのタックルセッティングがこちらです。
ハードコアミノー フラット70SP
最も小さなサイズとなるハードコアミノー フラット70SPにオススメのタックルは、長さが6~6.6ftくらいのライト~ミディアムライトクラスのスピニングロッド(カーボン)。
ラインは4~6lbくらい。ラインの太さはフィールドによって使い分けるのがベストだそうです。
ハードコアミノー フラット95SP&110SP
95と110は同じタックルで扱える、使うことを想定して製作されているそうです。
ニンジャ自身は乗り重視でグラスロッドを使う場合と、トゥイッチ、ジャークを加えてダートさせて使うような場合はカーボンロッドと使い分けているそうです。
ロッドは長さが6~6.6ftでミディアムライト~ミディアムクラスのベイトロッド。ラインはニンジャの基準は12lb、ただしフィールドによりけりで10lbを使うこともあれば16lbを使うこともあるようです。
ハードコアミノーflatシリーズはバス(ラージ、スモール)だけじゃなく、ソルトでも結果を出しているそうなのでぜひ1つ買ってみてはいかがでしょうか0?
DUELご自慢のマグネット重心移動システム搭載で飛距離抜群ですよ!