今回はKEITECH(ケイテック)からの新たな刺客「Noisy Flapper 3.5"(ノイジーフラッパー 3.5インチ)」をアクション動画と共に紹介します!
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ノイジーフラッパー 3.5インチ
クレイジーフラッパーに続く馬路久史さんプロデュースのマジガエルこと「ノイジーフラッパー 3.5インチ」。クレイジーフラッパーで好評だった皮が捲れたようになったあのフラッパーテール(そういう名前かは不明)を装備したNEWワームです。
ノイジーフラッパーの舞台は水中ではなく水面。しかし活躍する舞台が変わってもフラッパーの名が示すように、ノイジーフラッパーもまたテールを千切れんばかりにパタパタと激しく動かすワームになっています。
百聞は一見にしかず。まずはそのノイジーフラッパーのアクションを動画で確認してみましょう。
ノイジーフラッパーのアクション動画
ノイジーフラッパーの売りの1つであるスローリトリーブでもしっかりとテールが動くこと。いかがですか?動いていますよね?
浮きゴミと浮きゴミの間、一面を覆うウィードに存在するポケットなど、僅かな隙間であったとしてもテールが水に浸かった瞬間パタパタと動き始めています。
またノーシンカーリグでも姿勢を崩すことなく水面をパタパタと安定して泳いでいますね!
ノイジーフラッパーの自重(重さ)
ノーシンカーでも十分な飛距離を出すことができる遠投性能と狙ったポイントに投げることができるキャスタビリティー性能を目指したノイジーフラッパー。
気になる自重は当初目標としていた数字を超える16g~を実現しており、ヘビータックルでも十分快適に扱えそうなワームとなっています。
ノイジーフラッパーの耐久性
自重がありぶっ飛ばすことができるワームとなったノイジーフラッパー。そこで気になるのがやはり耐久性です。
ロッドを力強く、素早く振り抜いたとき、繰り返しフルパワーでのキャストを繰り返したとき、ワームだけが飛んでしまうのではないか?と心配ですよね?
でも安心してください。ノイジーフラッパーはかなり丈夫な素材を採用しており、耐久性が高く針持ちの良いワームに仕上がっているそうですから。
またボディにはスリットが設けられているため、ウィードレス効果が高く、フッキング性能も非常に高いそうです。
ノイジーフラッパーはキャスト時だけでなく、バスを掛けた後、強引に引きずり出さなくてはならないような場所であったとしても臆することなく攻めることができそうなワームですね!
ノイジーフラッパーのスペック
- 製品名
- ノイジーフラッパー 3.5"
- 全長
- 3.5インチ
- 入数
- 不明
- 価格
- 不明
クレイジーフラッパー同様に癖が付きにくいようにブリスターケース入りとなるノイジーフラッパー。発売は2015年6月半ば頃を予定しているようです。
ノイジーフラッパーで心跳ねるサーフェスゲームを楽しいではいかがでしょうか?