2015年2月に開催予定のバスマスタークラシック2015へ出場予定の清水盛三プロが、自身がプロデュースしたサンラインのナイロンライン「Shooter DEFIER(シューター デファイアー)」などを例に、ラインの使い分けを解説する動画が公開となっています。
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ラインの使い分けでルアーの深度を操る
クランキングを得意とする清水盛三プロは、軽めのクランク(ワイルドハンチ)を使うときは「シューター デファイアー」の17lbを使用しているそうです。
しかし、バスがもう少し深い(浅い)位置にいるとき、そしてそのルアーにコンフィデンスがあるときは、狙った深度を巻けるルアーに交換するのではなく、ラインの種類・太さでレンジをコントロールするそうです。
例えばもう深い位置を探りたいときは、フロロカーボンラインの細めのラインを使ったり、逆に浅い位置を探りたいときはラインを太くしたりなど。