TICT(ティクト)から○○専用という言葉に縛られない、○○専用ではない――ライトなターゲットであれば全てに対応する新世代ライトゲームロッド「b4(ビーフォー)」が新登場です!
スポンサーリンク
b4
アジングロッド(SRAM/INBITE)、メバリングロッド(RALGO/ICE CUBE)というカテゴライズしたロッドをリリースしてきたTICTが送り出す”b4”は――
basic(基本に忠実に)
brightness(鮮明に状況を伝え)
bend(曲り)
beat(打ち負かす)
という4つの意味が込められた、これまでのシリーズとは異なる枠に囚われない汎用性の高いロッドです。
○○専用だからアレは厳しい、コレは無理、なんてことが少なく、色々なことを実際に試して楽しめるロッドになっているのかもしれません。
ガイド&リールシート
ガイドは2万円台半ば~という価格では残念ながら厳しかったのか、チタンではなくステンレスフレームにSiCリングです。
チューブラーモデルとソリッドティップモデルでガイド仕様が異なります。PEラインの使用を想定したチューブラーモデルには足高の小口径なKRガイド、ソリッドティップモデルにはKガイドとなっているそうです。
リールシートはFujiのTVS。グリップがソリッドティップモデルのみセパレートタイプとなっています。
グリップエンドには他のTICTロッドと同じようにバランサーを取り付けることができるようになっていますので、装着するリールなどに併せてタックルバランスを取ることが可能です。
ラインナップ
ファーストラインナップはソリッドティップモデルが4機種、チューブラーモデルが2機種の計6機種です。
ソリッドティップモデル4機種のうち1機種(bFO-510S-5P)は、画像のような手軽に持ち運びができるパックロッドとなっています。
旅先でもしかしたら釣りをするチャンスに恵まれるかも、なんてときのために旅行バッグに潜ませておいてはいかがでしょうか?