ダイワ、シマノに続き、釣り具の総合メーカーであるバレーヒルが、原材料の高騰、円安、原油価格の高騰を理由に、2014年2月1日から一部ブランド・一部アイテムの価格改定(値上げ)を実施するそうです。
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価格改定対象ブランド
2014年2月1日からの価格改定の対象になるブランドはバレーヒル(フレッシュ・ソルト)、邪道(ソルト)、ウィップラッシュファクトリー、KAMIKAZEの4つ。
値上げ幅は各アイテムによって異なり、例えばウィップラッシュファクトリーならサーペントライジングシリーズ4機種(XSR-701GX/XSR-705SX-R/XSR-707ZX/XSR-711XX)が2,500~3,500円値上げ。
バレーヒル(ソルト)のティップランエギングで人気のスクイッドシーカーシリーズは30~50円の値上げ。
バレーヒル(フレッシュ)ではTGシンカーやジャコビー、オヤビーなどが10~430円値上げ。
邪道(ソルト)ではヨレヨレや冷音、スーサンなどが値上げとなっています。
他にも数多くのアイテムが値上げ対象となっていますので、各自バレーヒル価格改定リストでご確認ください。