O.S.Pから先月発売になったばかりの110mmクラスのスタンダードジャークベイト「VARUNA110(ヴァルナ110)」。
そのヴァルナの使い方や阿修羅925、ルドラ130との使い分けを並木敏成さんが実釣を交えながら解説する動画が公開となっていますので紹介します。
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ヴァルナの使い方を動画で解説
動画
冬の合川ダムを舞台に”10years standard”の新たなルアー――ヴァルナを解説。
ヴァルナ110
92.5mmのアシュラと130mmのルドラの間を埋めるジャークベイトとなる「ヴァルナ(全長113mm・自重16g)」。
ヴァルナは小型のタングステン素材のウエイトボールを3つも使った重心移動システムを採用。このトリプル重心移動システムによってキャスト時には安定した飛行姿勢を生み、抜群の飛距離と精度を実現しています。
またフラットボディには軽量でありながら強度も維持しているOSP自慢のハニカムスーパーHPボディを採用しており、キレのあるローリングアクションとフラッシング効果が期待できます。
ヴァルナ110の使い方
広範囲を素早くサーチしていく場合は、2、3回連続してチョンチョンチョンとロッドアクションを加えてやり、ポーズは短め。マッディウォーターや魚の活性が高いときなどは細かく刻んでテンポ良く攻めるのが良いそうです。
低水温期やここぞってピンスポットを狙う場合は、1回チョンっとロッドアクションを入れてロングポーズ。止めてやる時間は何秒がベストというのがあるわけではなく、その日の状況によって異なります。長ければ30秒、1分近く止めることもあるとか。
またキャストを細かく刻まないクリアウォーターや魚が浮いてくるまでに時間が掛かる水深のあるところではロングポーズ。1キャストに時間を掛けて丁寧に攻めてやるのが良いそうです。
動画では他にもサイズの異なるアシュラやルドラとの使い分けも解説されていますので、皆さんもこの動画を参考にヴァルナ(ジャークベイト)で楽しい釣りをしてみてはいかがでしょうか?