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JB TOP50 第2戦 遠賀川 予選2日目結果、最終日に駒を進めたのは!?

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JB TOP50第2戦エースメーカーCUP 遠賀川 予選2日目が終了しました。

予選2日目の注目選手の結果はこちら

  • JB TOP50第2戦予選2日目の結果

    予選2日目トップは初日11位のSHINGOプロ。ノーフィッシュ、ローウエイトが続出する中で4890gと素晴らしいウエイト。
    2位は初日トップの沢村幸弘プロ。この日も4680gとナイスウエイトを叩き出しました。3位は初日25位の大塚茂プロ、4位は初日3位の川口直人プロ、5位は初日12位の片岡壮士プロ。
    初日2位の篠塚亮プロは11位、初日5位の今江克隆プロが12位、初日4位の河辺裕和プロ。

    初日39位の青木大介プロは30位、初日46位と大きく出遅れた野村俊介プロは32位、初日37位の馬淵利治プロは36位、初日21位の小森嗣彦プロは46位、初日26位の福島健プロは47位、初日16位の澳原潤プロは48位。

    初日手応えを感じていたかもしれない上位陣がそのまま上位をキープし、波に乗りきれなかった人達は結局この日も調子を上げることはできなかった、のかもしれません。

  • 予選1日目、2日目の成績を合わせた結果はこちら

    JB TOP50 第2戦予選の結果

    初日1位、2日目2位、合計重量9840gと圧倒的強さを見せてトップに立ったのは沢村幸弘プロ。2010年ジャパンオープンクラシックチャンピオン強し!でしょうか。最終日もこのまま独走するのでしょうか。
    2位は川口直人プロ。初日3位、2日目4位と安定した強さを見せました。
    3位はSHINGOプロ。初日4匹で2094gで11位スタートでしたが、2日目しっかりとリミットメイクし、4890gというトップウエイトを叩き出して3位へジャンプアップ。
    4位は篠塚亮プロ。初日2位、2日目11位と少し順位を落としましたが4位をキープです。
    5位は今江克隆プロ。第1戦まさかの予選落ちから浮上してきました。

    7位に河辺裕和プロ。初日4位、2日目17位とベテランらしく粘り強く戦っての7位でしょうか。
    9位に大塚茂プロ。初日25位から2日目3位と巻き返してのこの順位。
    12位に片岡壮士プロ。こちらも初日は30位でしたが、2日目5位で12位。
    14位に昨年全戦予選落ち、年間順位最下位なのにJB TOP50所属のままの阿部進吾プロ。悲願の予選突破です。
    24位に山木一人プロ。初日ノーフィッシュの最下位から2日目6位とまくって予選突破。これは素晴らしい!

    第1戦でJB TOP50シリーズ初優勝を飾った澳原潤プロは32位、JB TOP50シリーズ昇格初戦となった第1戦で5位に入ったダークホース薮田和幸プロは33位で残念ながら予選落ち。
    昨年度のチャンピオンでスリータイムスチャンピオン小森嗣彦プロ、昨年度年間2位の福島健プロ、昨年度年間3位野村俊介プロ、昨年度年間4位の馬淵利治プロ、そして2012年ジャパンスーパーバスクラシック覇者青木大介プロが揃って予選落ちする大波乱。

    2日間に渡って1匹のキーパーも釣ることが出来ないプロまで出るタフな試合になった遠賀川戦。果たして優勝の行方は如何に!?

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