ザ・キープキャストが開催される週末、週明けと暖かい日が続く予報に、少しずつ春が近づいてきているのを実感しています。私の釣果にも早く春が訪れて欲しいものです。
今回はダイワバスロッドのフラッグシップ”スティーズ”シリーズに2015年追加となった「STZ721MH/HXB-SV(ストライクフォース)」を、ダイワプロスタッフ草深幸範さんが解説する動画と共に紹介します。
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ストライクフォース
世界の並木こと並木敏成さんプロデュースとなる「ストライクフォース」。ミディアムヘビーパワーの強すぎず弱すぎない適度な張りを持ったティップとヘビーパワーのバットを持ったロッドです。
バット部にはスティーズシリーズ初となるハニカム構造のカーボンシートによって高い復元力を誇る3DXを採用し、ビッグバスの上顎を貫き、浮かせるパワーを持っています。
また7フィート2インチというレングスながら、SVF COMPILE-Xの採用によって自重120gと非常に軽量かつ高感度なロッドに仕上がっています。
動画
並木さんの開発をサポートしていたという草深幸範さんによるわかりやすい解説動画です。
適合ルアー
適合ルアー重量が下は5gから上は40gと幅広い重さのルアー・リグが扱えそうなストライクフォース。
草深さんが実際に使用して使いやすかったのは、ヘビキャロ、高比重ワームのノーシンカーリグ、テキサスリグ、直リグ、ラバージグだそうです。
ダイワのオフィシャルサイトでは上記以外にもスピナーベイトやスイムベイト、フロッグが適合ルアーとしてあげられています。
スペック
- 製品名
- 721MH/HXB-SV
- 全長
- 2.18m
- 自重
- 120g
- 先径/元径
- 1.8/12.9mm
- ルアー
- 3/16-1・1/2oz
- ライン
- 12-20lb
- 価格
- 69,400円
SVF COMPILE-Xが使われているロッドは高いですね。欲しいですけど。