冬の定番ルアーの1つであるシャッド。今回はO.S.Pのシャッドプラグ「HighCut(ハイカット)」の基本的な使い方、使用するタックルをOSPプロスタッフ橋本卓哉さんが解説&実釣する動画を紹介します。
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ハイカット×橋本卓哉
動画
ハイカットの基本的な使い方
橋本卓哉さんはハイカットを使うとき、ただ巻き・ジャーキング・ポンプリトリーブ・早巻きの基本的な4つのアクションを使い分けているそうです。
最初はただ巻きから入り、ポイントによってはジャーキング、ポンプリトリーブも使いながら、どれにも反応がなかったとき最後の手段として早巻きを選択。
低水温期のビッグバスを狙うときはただ巻きを多用するそうです。巻いている途中にボトムにコンタクトし、良い感じのヒラ打ちアクションが出たなと思ったらステイさせることもあるそうですが、基本的には巻き続ける方が見切られにくい気がしているとのことです。
タックル
- ロッド
- スティーズ631LFB-LM ライトニングⅡ
- リール
- T3 AIR(SLPシャッドチューン)
- ライン
- フィネスブレイブ 10lb
ロッドはノリが良くて感度の良いもの。リールは巻き感度を考えてハイギアのものを使用。
動画では他にもダンクやHPFクランクとの使い分けなども語られています。非常に参考になる動画となっていますので、ぜひご覧ください。